FODにて、韓国のトップスターであるソン・ジュンギとチョン・ウヒが共演するドラマ『マイ・ユース(My Youth)』が、本国での放送開始日と同じ9月5日(金)より国内独占配信されます。これを記念し、8月29日(金)に主演のソン・ジュンギとチョン・ウヒが登壇する来日記者会見が開かれました。撮影の裏話などを語った来日記者会見の模様をレポートします。
9年ぶりのロマンス作品は「切なさと、ときめき」
9年ぶりのロマンス作品となるソン・ジュンギと、実力派女優として名高いチョン・ウヒ。大きな拍手で迎えられた二人の会見は、「こんにちは。ドラマ『マイ・ユース』ソンウ・ヘ役を演じているソン・ジュンギです。どうぞよろしくお願いします」「みなさんこんにちは。チョン・ウヒです。お会いできて本当にうれしいです。どうぞよろしくお願いします」と流暢な日本語での挨拶で会場を和ませました。
本作でソン・ジュンギが演じるのは、かつて国民的人気を誇った子役俳優でありながら、心の傷を抱えフローリストとして生きるソンウ・ヘ。ソン・ジュンギは「幼い頃にいろんな心の痛みを受け、いろんな人の裏切りを経験して、大人になっても痛みを引きずっているキャラクターです」と役柄を紹介しました。一方、チョン・ウヒは、高校時代を共にした初恋の人ソン・ジェヨンを演じます。「諦めることなく答えを探すために努力を続ける人物です」と、役柄が持つ芯の強さを語りました。
脚本を初めて読んだ際の印象について、ソン・ジュンギは「切なさと胸の痛み、そしてときめきでした」と振り返り、「僕が演じるソンウ・ヘにとって、子供時代の記憶はほとんどがネガティブなもの。その中で唯一ときめきを感じられるのが、ジェヨンとの思い出なんです」と、本作が描く純粋な感情の機微について語りました。
撮影現場の雰囲気は、イ・サンヨプ監督の人柄によるところが大きかったといいます。ソン・ジュンギは「監督はとても叙情的でソフトな方。僕たち俳優をまず信じてくれます」と全幅の信頼を寄せていると話し、チョン・ウヒも「俳優の意見を尊重し、ワンシーンずつ一緒に作り上げていく感覚でした」と、和やかな現場だったことを伝えました。
会見では、劇中の印象的なシーンをパネルで振り返る場面もありました。地方の田舎道でのシーンについて、ソン・ジュンギが「僕の作業服とウヒさんの服が、ペアルックみたいでよりかわいくなった気がします」と話すと、チョン・ウヒは「私たちは友人同士なのに、初めてのスキンシップでした!」と照れ笑いを浮かべました。
また、森の中でのシーンではアドリブが炸裂したそうで、チョン・ウヒが「彼は私の顔が見られなくて、顔を赤くして逃げ回るんです。それを追いかけるのが面白くて」と撮影秘話を披露しました。このエピソードに、ソン・ジュンギがすかさず日本語で「ウヒさんのアドリブは一番です!」と絶賛すると、二人の息の合ったやり取りが会場の大きな笑いを誘いました。
プライベートでも頻繁に来日するという二人。ソン・ジュンギは、休暇では「軽井沢」や「富士山」を訪れると明かし、「以前『優しい男』という作品の撮影で青森にも行きました。とてもきれいな場所なので、また行きたいです」と懐かしそうに話しました。
さらに、「Netflixの『First Love 初恋』というドラマにハマって。雪が降り積もった北海道がとてもいいなと思って、今年あたり行ってみたいです」と日本のドラマにも夢中な様子。好きな食べ物を聞かれると、「うなぎが大好きなんですが、今回はまだ食べられていなくて…」と残念がりつつ、「日本のコンビニで売っている食べ物も大好きで、今回もおやつを買って食べました」と、親しみやすい一面をのぞかせました。
最後に、日本のファンへのメッセージとして、チョン・ウヒは「未熟な二人が恋によって成長していく物語です。きっと応援したくなります。日韓同時配信なので、皆さんの反応が楽しみです」とコメント。ソン・ジュンギは「僕たちが作った作品を日本の皆さんがどう受け止めてくれるか、とても気になっています。秋の気候に合う、かつての記憶を呼び覚ますような作品ですので、温かく見守ってください」と呼びかけ、会見を締めくくりました。
ドラマ『マイ・ユース』は、9月5日(金)よりFODにて国内独占配信開始です。
◇ 『マイ・ユース(My Youth)』概要
タイトル | 『マイ・ユース(My Youth)』(全12話) |
配信 | 9月5日(金)FODにて国内独占配信開始(以降、毎週金曜日最新話配信) |
出演 | ソン・ジュンギ / チョン・ウヒ ほか |
スタッフ | 演出:イ・サンヨプ 脚本:パク・シヒョン |
URL | https://fod.fujitv.co.jp/title/80m9 |