FODで、香港映画史上初めて1億香港ドルを超える興行収入を記録した話題の映画『毒舌弁護人~正義への戦い~』が2月8日(土)0時より独占見放題配信することが決まりました。本作では、正義が失われた法廷で、人々のために、香港のために、必死に戦う“毒舌弁護人”の姿を描いています。
【配信ページ】https://fod.fujitv.co.jp/title/00tu
香港の国民的スター、ダヨ・ウォンがヒーロー弁護士に!
本作は2023年の旧正月に合わせて公開された映画で、香港のアカデミー賞と呼ばれる香港電影金像奨に、脚本を担当した作品が過去4度ノミネートされているジャック・ンが監督を務めています。ジャック・ン氏はこれまで、香港映画のヒットメーカーであるダンテ・ラム監督作品の数々や2021年にはリョン・ロクマン監督の話題作『アニタ』で脚本家として参加。本作が監督デビュー作となりました。
中国本土の映画市場の急成長によちここ数年間で激動の社会変化を経験した香港市民は、“香港”という町に対する帰属意識が強くなっていると言われています。その勢いを体現するかのように“新記録”を生み出した本作の興行収入は、香港映画史上初の1億香港ドル(約17億円)を突破し、最終的に1.21億香港ドル(約22億円)を記録しました。
主演を務めるダヨ・ウォンは、近年主演した映画『棟篤特工(原題)』(2018年)、『6人の食卓』(2022年)など数々のヒット作に出演する香港の国民的スター。そんなダヨ・ウォンが演じるヒーロー弁護士の活躍に注目です。
香港映画『毒舌弁護人~正義への戦い~』あらすじ
五十代の治安判事ラム・リョンソイは、新しい上司の気分を害したことで、職を失ってしまった。友人の勧めで、ラムは法廷弁護士として復活する。はじめて手掛けた事件は、複雑に見えない児童虐待事件であったが、事件は予想外の展開を見せ、ラム・リョンソイとパートナーの若い女性法廷弁護士のフォン・カークワンは、大きな権力闘争に巻き込まれる…。
◇ 香港映画『毒舌弁護人~正義への戦い~』番組概要
タイトル | 『毒舌弁護人~正義への戦い~』 |
配信 | 2025年2月8日(土)0時~独占見放題配信開始 |
出演 | 黄子華(ダヨ・ウォン)/謝君豪(ツェ・クワンホー)/王丹妮(ルイーズ・ウォン) /廖子妤(フィッシュ・リュウ)/王敏徳(マイケル・ウォン) |
スタッフ | 監督:呉煒倫(ジャック・ン) |
URL | 公式サイト:https://www.rakuten-ipcontent.com/dokuzetsubengonin/ 配信ページ:https://fod.fujitv.co.jp/title/00tu ※配信・放送時間に関しては予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください |