毎週土曜よる11時40分に東海テレビ・フジテレビ系「土ドラ」枠で放送中の『浅草ラスボスおばあちゃん』。本作は、俳優・梅沢富美男が75歳の最強おばあちゃんに扮し、人情の街・浅草で大暴れする痛快ハートフルコメディです。

この記事では、ドラマ『浅草ラスボスおばあちゃん』のあらすじ、キャスト、主題歌、各話のあらすじなどをどこよりも分かりやすくまとめてご紹介！

ドラマ『浅草ラスボスおばあちゃん』とは？

長年働いてきた定食屋が若者向けカフェにリニューアルされるのを機に引退した日向松子（梅沢富美男）。途方に暮れる中、友人に励まされて浅草で「便利屋ラスボスおばあちゃん」を開業することに。持ち前の度胸と世話焼きな性格、そして長い人生で培った知恵を武器に、ご近所のトラブルから人生相談まで、人生経験豊かなおばあちゃん・松子が、柔軟な視点で、時に厳しく、解決に導いていきます。

ドラマ『浅草ラスボスおばあちゃん』キャストは？

日向松子／演：梅沢富美男

浅草のアパートで50年以上、ひとり暮らしをしてきた庶民派の女性。浅草には多くの人脈があり、街の裏も表もよく知るが、実は岐阜・飛騨高山の出身。

森野礼／演：堀田茜

シェアハウスの住人で、区役所の「まちづくり課」で働く。完璧主義で、社会のコンプライアンスを強く意識する優等生タイプ。実は自己肯定感が低く、内心は臆病。

花村すみれ／演：朝日奈央

礼と同じシェアハウスの住人。グルメ系の動画クリエイター。個人主義で、シェアハウスの中でも一匹狼の存在。

長谷川元春／演：堀井新太

コンサルティング会社経営。民間の視点で、区の魅力を発信するため、行政アドバイザーとして御江戸区役所に出入りしている。

上原優次／演：阿部亮平

礼の上司。御江戸区役所・まちづくり課課長。熊田区議からの無茶な仕事に振り回され、自由気ままな部下の麻衣には強く言えず、いつも礼ばかりを頼りにする。

吉澤麻衣／演：石川翔鈴

礼の後輩。御江戸区役所・まちづくり課職員。世渡り上手で、仕事とプライベートをちゃんと切りわけている。

パク／演：絃瀬聡一

シェアハウスに住む韓国人留学生で、日本の友達を作りたいが、どこか壁があると感じている。韓国にいる親には心配をかけたくないため、そのことを隠している。

轟大輔／演：長田光平

シェアハウスの住人で人力車の車夫。体育会系で熱い性格だが、空気が読めない一面もある。学生時代にアルバイトで始めた人力車の仕事がきっかけで浅草を愛している。

若き日の松子／演：志田こはく

25歳のころに岐阜の飛騨高山から1人で上京。温かく迎えてくれた梅子や竹子ら街の人たちと共に浅草で暮らしてきた。

熊田久美／演：遊井亮子

御江戸区の区議会議員。浅草の魅力発信に力を入れているが、実は派手な政策で自分自身が注目されたいと考えている。

土井梅子／演：研ナオコ

松子の腐れ縁の友人。50年前に松子が岐阜から浅草に出て来た頃、偶然知り合い、それからは何かと一緒に行動するようになった。竹子と共に仲良し3人組。

水谷竹子／演：浅丘ルリ子

松子とは梅子と共に古くからの友人。おしゃれで都会生まれ。口数は多くないが、話せばウィットとかわいさを兼ね備えており、バーを女手一つで切り盛りしている。

ドラマ『浅草ラスボスおばあちゃん』の主題歌情報

主題歌はズーカラデルの「大喝采」。ドラマのために書き下ろされた新曲で80年代ブラックミュージックの影響を感じさせる軽快なサウンドが印象的な楽曲。そして、オープニング曲はDA PUMPの「Pon de SKY, Pon de STAR」。DA PUMPのデビュー時代数々のヒットソングを手がけたm.c.A・Tが、2001年リリース『CORAZON』以来のラテン調に挑戦した、レゲエの風薫る、ポジティブ“正念場”ソングです。

ドラマ『浅草ラスボスおばあちゃん』各話のあらすじまとめ

◇ドラマ『浅草ラスボスおばあちゃん』概要