2025年の東京ヤクルトスワローズのホームゲーム全試合をLIVE配信・見逃し配信する『SWALLOWS BASEBALL L!VE 2025』を配信中のFOD。2025年7月17日に東京・明治神宮球場で「東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツ戦」にて冠協賛を務める『応燕はFODで！ナイター』を開催しました。試合開始前のファーストピッチセレモニーに、ドラマ『ロンダリング』出演中の菅井友香が登場し、華麗なピッチングを見せました。

菅井友香が神宮球場での6年ぶりの投球に全力で挑む！

カンテレとFODによる共同制作ドラマ『ロンダリング』は、藤原丈一郎（なにわ男子）演じる主人公・緋山鋭介が、“死者の声”が聞こえるという特殊能力を使い、社会の闇に消された人々の声を聞き“非業の死”の真相に迫る社会派ミステリードラマ。
 
菅井は緋山がアルバイトすることになる不動産会社『アマミ不動産』の社員であり、場所やモノの危険度を“色”で判別できる特殊能力を持つ女性・蒼沢夏凜役で出演。クールな“ツンデレ”キャラで、緋山のお世話係兼相棒として、共に事件の真相を追っていきます。
 
「東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツ戦」のファーストピッチセレモニーを務めることになった菅井は、カンテレのテーマカラーであるビビッドなピンクを基調に、『ロンダリング』のロゴとステーションキャラクター・ハチエモンのワンポイントが入ったオリジナルユニフォームで登場。
 
菅井がファーストピッチセレモニーを務めたのは約6年ぶり2回目で、前回のファーストピッチセレモニーではダイナミックなフォームで会場を盛り上げたものの、ワンバウンド投球という惜しい結果に。100球にも及ぶ練習を積み、満を持してマウンドに上がった今回は、バッターボックスに立ったハチエモンに向かって力強いフォームで全力の一球を投じました。菅井さんの手を離れ、綺麗な弧を描いたボールは惜しくもキャッチャーの手前でワンバウンドするも会場からは大きな歓声が。菅井さんは悔しそうな表情を見せつつ、深々とお辞儀をし、笑顔でマウンドを後にしました。
 
7月17日に開催された『応燕はFODで！ナイター』では、試合の他にも球場内に設置されたFODブースで豪華賞品が当たるキャンペーンなども開催。誰でも参加可能なFODストラックアウトや、FODプレミアムに新規入会した方が参加でき、神宮戦ペアチケットやスワローズ選手のサイン入りユニフォームといった豪華賞品が当たる巨大スペシャルガチャなども設置。さらに、オリジナルデザインのクリアファイルとクーポン付きフライヤーという限定グッズも配布し、多くのお客様にお楽しみいただきました。

ファーストピッチセレモニーを終えた菅井友香のコメント！

――100球以上投げ込んで挑戦されたとのことでしたが、手ごたえはいかがでしたか？

 6年ぶりに投げさせていただいてとても嬉しかったです。同じ神宮球場で、今回はオリジナルユニフォームも作っていただいて、『ロンダリング』チームやいろいろな方に応援していただいて、「絶対にノーバウンドで届けたい！」と思って練習したのですが惜しくも届かず、今もすごく悔しいです。選手の方々のすごさを、改めて実感しました。

――練習は何時間ぐらいされたのでしょうか？

合わせて4時間ぐらいやりました。自宅や現場でもボールを握ってイメージトレーニングをしました。

――主演の藤原さんも野球好きだと思うのですが、何かアドバイスはいただきましたか？

ファーストピッチセレモニーということで、いっぱい写真を撮っていただけるので「構えるときに一回止まって笑顔で写してもらうんだよ」と素敵なアドバイスをいただきました。6年前は全く意識できていなかったので、今回はそこを意識して頑張ろうと思いました。

――『ロンダリング』はどのようなドラマですか？

 「死者の声が聞こえる」という力を持った主人公と、私が演じる場所やモノの危険度を“色”で判別できる夏凜が、不動産会社でその力を生かして、いろいろな過去を暴いていくというストーリーになっています。夏の夜らしいホラー要素もありつつ、さまざまなミステリーを解決していく、ワクワクドキドキする魅力たっぷりのドラマとなっています。特殊な能力を持った夏凜を演じるのはとても楽しいですし、本当にストーリーが面白く、作品を盛り上げる一員になれてとても嬉しいです。

――最後にメッセージをお願いします。

 『ロンダリング』は夏の夜にぴったりで、毎話続きが気になる作品になっています。FODでは先行配信をしているので、ぜひいち早く皆さんに楽しんでいただけたらと思います。生きる上で大切なメッセージもたくさん詰まっているので、ぜひ最終話まで見届けていただけたら嬉しいです。

◇『ロンダリング』概要

◇『SWALLOWS BASEBALL L!VE 2025』 概要