FOD独占配信ドラマ『転校生ナノ』堤幸彦ら監督陣&キービジュアル解禁

『転校生ナノ』がFODにて4月24日(金)より独占配信を開始します。配信に先駆け、ナノのミステリアスな表情が印象的なキービジュアルと、各話を手掛ける監督たちのコメントが解禁されました。

アジアのトップクリエイターによるオムニバス形式のミステリー・スリラー

『転校生ナノ』場面写真
仲島有彩(C)GMM Grammy PCL /フジテレビ
本作は、学園という閉鎖空間を舞台に、ある日突然やってきた謎の転校生“ナノ”によって、教師や生徒たちがひた隠しにしてきた欲望が暴かれていく学園ミステリー・スリラーです。全6話の構成で、エピソードごとに異なる監督がメガホンを執るオムニバス形式を採用しています。

episode1. 「特別レッスン」は、『池袋ウエストゲートパーク』をはじめ多くの話題作の演出を手がけ、FOD『ゲート・オン・ザ・ホライズン〜GOTH〜』では、沖縄の高校生たちの抗争や友情、成長を描く“青春バカ×ミステリー×アクション=チャンプルードラマ”で大きな話題となった堤幸彦が、episode2. 「ソーシャル・ラブ」と episode4. 「正しいのは私」を、大阪芸術大学の卒業制作作品『鬼畜大宴会』でぴあフィルムフェスティバル準グランプリを受賞し、ベルリン国際映画祭パノラマ部門をはじめ、10か国以上の国際映画祭に招待されて一躍注目を浴び、その後も数々の国際映画祭での受賞経験のある熊切和嘉が監督を務めます。

『転校生ナノ』場面写真
仲島有彩(C)GMM Grammy PCL /フジテレビ

episode3. 「女王の資格」と episode5. 「憎しみの壁」を、韓国で数々の作品を手掛けてきたユ・ヨンソンが脚本と監督を務めます。episode6. 「探しものは何ですか?」では、『僕の大好きな妻!』『キンパとおにぎり〜恋するふたりは似ていてちがう〜』をはじめ、多くのドラマで脚本と監督を手がける畑中みゆきが本作でも脚本と監督を担当します。

アジアを代表する4人の監督それぞれの個性が交差し、エピソードごとに異なる表情を見せる『転校生ナノ』。日本版ならではの視点で描かれる、新感覚ミステリー・スリラーにぜひご注目ください。

『転校生ナノ』場面写真
仲島有彩(C)GMM Grammy PCL /フジテレビ

スタッフ・キャスト コメント

監督 堤幸彦

「世界的に知られている作品『転校生ナノ』の日本版シリーズ episode1.の演出を仰せつかり、誠に光栄である。国際的で多彩なスタッフ座組の中、ミステリアスな設定、ダークな人物造形、スピーディーでポップな展開、監督としての原点に帰ったように楽しみながら、フルスイングで撮影させていただいた。なにより主演の仲島有彩さんの“ナノっぷり”は特筆に値する。ぜひお楽しみいただきたい!」

監督 堤幸彦
(C)Yusuke Uchida(Ucci)

監督 熊切和嘉

「オリジナル版はドロドロした題材を扱いつつも異国の地というだけで、抽象的な世界観を持ったファンタジーとしての面白さがあった。しかし、日本を舞台にしたリメイクとなると、そうはいかない。見慣れた風景の中で繰り広げられるドロドロは、否応なしにある種の肉体性をともない、必要以上に観客に嫌悪感を抱かせるきらいがある。そんな中で大きな武器となったのが、仲島有彩の存在。彼女のどこか実在感の希薄なキャラクターが、作品をちゃんとファンタジーに昇華させてくれたと思う」

監督 熊切和嘉

脚本・監督 ユ・ヨンソン

「『転校生ナノ』は、創作者の好奇心を強く刺激する魅力を持ったキャラクターであり、彼女の世界観を形にしていく過程は非常に刺激的で楽しい経験でした。日本という舞台にナノがどう溶け込み、どのような新鮮な快感をもたらすのかを想像しながら演出に向き合い、満足のいく作品を目指して真摯に取り組んでくれたスタッフ・キャストの情熱にも深く感謝しています。主演の仲島有彩さんは、純粋なイメージの中に善と悪、光と影の両面を自然に宿せる俳優であり、役に深く入り込むために努力を惜しまない真摯な姿勢が非常に印象的でした。本作におけるナノの世界は、美しくも恐ろしい“欲望の地獄絵図”であり、抗えない悪魔の微笑みを映像に刻むことを強く意識しています。ぜひ、罪悪感とともに味わう快感――“ギルティ・プレジャー”を存分にお楽しみください」

脚本・監督 ユ・ヨンソン

脚本・監督 畑中みゆき

「『転校生ナノ』の魅力のひとつは、全てepisodeの監督が話ごとに違うことにより、様々なナノが楽しめることです。その中でも“探しものは何ですか?”は、ナノが唯一、心を許す相手が登場する回です。今作は、他とは違うナノを垣間見ることができます。切なくも胸がキュンとなる可愛らしいナノをぜひお楽しみくださいませ。そして映像の美しさにもこだわりました。登場人物の歪さ・不完全さを表現したく、テーマカラーをティファニーブルーに設定してあります。ナノ役の仲島有彩さんは、なんせ対応力がすごいです。劇中では仲島さん独自のフィルターを通したナノが、表現されていますので、そこは本当に楽しんで頂きたいです!」

脚本・監督 畑中みゆき

エカチャイ・ウィークロンタム

(GMM Studios International〔タイ〕 チーフ・コンテンツ・オフィサー/マネージング・ディレクター)

「『Girl From Nowhere』フランチャイズをタイ国外で初めて展開し、日本という重要な市場で本作をローンチできることを大変嬉しく思います。フジテレビによる日本展開を GMM Studios International のサポートのもとで実現し、本作をお届けできることを大変光栄に思います。本作は初の国際リメイクとして、卓越したビジョンを持つ監督陣のもと、新たなナノが誕生し、拡張し続ける物語のマルチバースへと加わります。これは、シリーズをグローバルIPへと成長させ、マルチプラットフォームでのトランスメディア展開を推進していくという GMM Studios International の戦略の一環でもあります」

ナノ役 仲島有彩

「堤幸彦監督、熊切和嘉監督、ユ・ヨンソン監督、畑中みゆき監督という4名の方にデビュー作品を撮っていただけたことを、大変光栄に思っております。初めてこのお仕事ができると聞いた時は、身が引き締まる思いでした。ナノを演じるにあたり、登場人物や作品ごとに距離感やキャストの皆さんとの向き合い方は変わっていきましたが、ナノは女子高生でありながら大人をも翻弄し、掴みどころのない存在です。気が付くと、観る側も他とは切り離された“ナノの世界”に入り込んでしまうそんな人物像を、各話を通して一貫して演じ続けることが、この作品の世界を楽しんでいただくための自分自身の大きな挑戦でした。その挑戦を、それぞれの監督が丁寧に導いてくださり、心から感謝しています」

『転校生ナノ』仲島有彩宣材写真

『転校生ナノ』あらすじ

ある日突然クラスにやってきた謎の転校生“ナノ”。頭脳明晰、容姿端麗、何をとっても完璧にみえる彼女の存在によって、教師や生徒たちの隠してきた欲望があぶり出されていく。

ナノはなぜこの学校にやってきたのか――。そして彼女の行動は、正義か、それとも悪か――。

エピソードごとに異なる学校へと転校していくナノは、学校という閉鎖空間で教師や生徒が抱える嘘や秘密に踏み込み、“選択”を促す。自らの欲望に従った彼らの運命は予想外の結末へと加速していく。

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『転校生ナノ』

『転校生ナノ』概要

タイトル 『転校生ナノ』(全6話)
配信 FODにて4月24日(金)より独占配信開始
出演 主演:仲島有彩
スタッフ episode 1. 監督:堤幸彦 脚本:平一紘
episode 2. / episode 4. 監督:熊切和嘉 脚本:浪子想
episode 3. / episode 5. 脚本・監督:Yoo Youngseon
episode 6. 脚本・監督:畑中みゆき
プロデュース:保原賢一郎/田上向日葵
制作著作:フジテレビ
URL https://www.fujitv.co.jp/nanno/ [cite: 80]

(C) GMM Grammy PCL/フジテレビ