2026年10月6日(火)にフジテレビ系21時から幕を開ける新ドラマ『kiDnap GAME』。フジテレビの連続ドラマとしては初となる本格的な海外共同制作作品で、主演・坂口健太郎、共演に韓国のトップ俳優イ・ジュンギらが名を連ね、放送前から注目を集めています。この記事では、放送開始前に押さえておきたい基本情報、あらすじ、キャスト、そして見どころを一気にまとめてご紹介します。
坂口健太郎×イ・ジュンギ共演のアジア7都市共同制作ドラマ
『kiDnap GAME』は、フジテレビが香港のMakerVille、韓国のSimStoryと共同で制作するオリジナル連続ドラマです。既存の漫画や小説を原作とする作品ではなく、放送開始の約3年前から企画が始動していたというオリジナル脚本によるプロジェクト。プロデューサーの加藤裕将氏は、Netflix配信ドラマ『イカゲーム』のような世界的ヒット作を日本発で生み出したいという思いから本作の構想に至ったと語っており、そのスケール感の大きさがうかがえます。
放送は2026年10月6日スタートのフジテレビ系火曜9時枠。すでに18の国と地域で放送・配信が決定しており、日本発のドラマが世界へ届く挑戦作として国内外から注目が集まっています。
7都市同時多発誘拐事件から始まる「命懸け」のゲーム
物語は、東京・ソウル・台北・シンガポール・バンコク・那覇・マニラというアジア7都市で同時多発誘拐事件が発生するところから幕を開けます。世界中がセンセーショナルにこの事件を報じる中、被害者の家族のもとに一通のメールが届く——そこから、命懸けのサバイバルゲームが始まります。
主人公は、正義感の強い刑事・新出敏郎(坂口健太郎)。彼の妻・沙織(桜井ユキ)が誘拐され、新出自身もこのゲームの出場者となってしまいます。同じ頃、ソウルでは外科医のハン・キジュ(イ・ジュンギ)の娘が誘拐され、彼もまたゲームに巻き込まれていきます。
このゲームの出場者にはそれぞれ異なる指令が課され、大切な人を救うためには他の出場者よりも先に指令をクリアしなければなりません。国籍も経歴も宗教も異なる7人が、なぜゲームの出場者に選ばれたのか。このサバイバルゲームを主催しているのは誰で、目的は何なのか。極限状態の中で繰り広げられる緊迫のドラマが、視聴者を引き込んでいきます。
各国を代表するような豪華俳優陣が集結!
主演の坂口健太郎は、正義感の強い刑事・新出敏郎役に挑みます。本作について「難易度の高い挑戦ではありますが、挑戦的な作品に携われるのはとてもありがたい」とコメントしており、これまでにない役柄への手応えを語っています。共演のイ・ジュンギは、韓国パートの主軸となる外科医ハン・キジュ役を演じ、日韓の実力派俳優の共演が大きな見どころのひとつです。
新出の妻・沙織役には桜井ユキ。物語全体を動かす起点となる重要な役どころを、演技派として評価の高い彼女がどう演じるかにも注目です。そのほか、岡崎紗絵、満島真之介、笠松将、山崎竜太郎、マキタスポーツ、尾野真千子といった実力派キャストが脇を固めます。
さらに本作の特徴的な点として、台北・香港・シンガポール・マニラ・バンコクといった各都市を代表する俳優陣が集結していることが挙げられます。アリス・クー(台北)、スタンリー・ヤウ(香港)、キャリー・ウォン(シンガポール)、ジョエル・トーレ(マニラ)、プレーオ=ナルポーンカモン・チャイセーン(バンコク)と、まさにアジア各国のトップクラスの俳優が一堂に会するキャスティングとなっています。
フジテレビ屈指のスケールと「イカゲーム」級の野心
フジテレビの連続ドラマとして初めての本格的な海外共同制作であり、東京・ソウル・台北・シンガポール・バンコク・那覇・マニラというアジア7都市を舞台にした物語は、これまでの日本のドラマにはなかったスケール感を持っています。
プロデューサーが目指したという「イカゲーム」級の世界的ヒットという野心も、大きな注目ポイントです。国籍も文化も異なる登場人物たちが、大切な人を救うために命懸けのゲームに挑む姿は、緊迫感とサスペンス性を兼ね備えた展開が期待できます。
坂口健太郎とイ・ジュンギという日韓を代表する俳優の共演、アジア7都市を舞台にした壮大なスケール、そしてフジテレビ初の本格的な海外共同制作という挑戦性——『kiDnap GAME』は、10月6日(火)より放送開始。日本、韓国、そしてアジア各都市それぞれの視点から交錯する物語がどのように収束していくのか、放送前から目が離せません。
credit:(C)FUJI TELEVISION,MakerVille,SIMSTORY