ドラマ黄金期を彩った名作盛りだくさん!FOD INFO編集部がおすすめする作品5選

1980年代から2010年代まで、今も記憶に残る数々の名作ドラマが生まれました。さらにはテレビドラマの枠にとどまらず、映画化を果たして長年愛される作品も沢山あります。

そこでこの記事では、常に注目度の高い定番のフジテレビドラマをご紹介します。放送から時間が経った今、改めて見ることで新たな魅力を発見することができるかもしれません。

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長澤まさみ主演『コンフィデンスマンJP』

長澤まさみ主演『コンフィデンスマンJP』

2018年に放送された長澤まさみ主演ドラマ『コンフィデンスマンJP』は、これまでさまざまな名作を生み出してきた脚本家・古沢良太によるオリジナル作品。ダー子(長澤)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)を中心としたコンフィデンスマン(信用詐欺師)たちのチームの活躍を描いています。

金融業界や美術界、芸能界など華やかな世界を舞台に、ダー子たちが壮大で奇想天外な計画を展開し、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる痛快エンターテインメントコメディーです。

天才的な知能と抜群の集中力で、どれほど難解な専門知識も短期間でマスターできる才能を持ちながら、かなり無軌道な性格な上に天然、さらにいい加減で詰めが甘く、その不完全さゆえにどこか憎めないダー子を長澤まさみが魅力的に演じており、放送当時から大きな話題を呼びました。

FODでは全10話のドラマ版のほか、2019年に公開された映画『コンフィデンスマンJP ロマンス編』、2020年公開映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』、2021年公開映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』が配信されています。大掛かりで先の読めないダー子たちの仕掛けを、ぜひ堪能してください。

タイトル コンフィデンスマンJP
キャスト 長澤まさみ/東出昌大/小日向文世 ほか
スタッフ 脚本:古沢良太 演出:田中亮/金井紘/三橋利行(FILM)

小栗旬×石原さとみ共演『リッチマン、プアウーマン』

小栗旬×石原さとみ共演『リッチマン、プアウーマン』

2010年代前半は、IT関連企業を立ち上げてわすか数年で富と名声を手にした成功者がいる一方で、2011年に大学卒業後就職率が史上最低を記録するなど、働きたくても働けない、意中の企業に就職したくても叶わない人々がいる状況にありました。本作はそうした時代背景のなかで起こるシンデレラストーリーが描かれています。

タイトルの“リッチマン”とは、人間的に欠落した部分があれど、偶然と運でフォーブスにも掲載されるビリオネアになったIT企業社長・日向徹(小栗旬)のこと。一方、“プアウーマン”とは、勉強や資格取得を励んできたにも関わらず就職先がいまだ見つからない東大生・澤木千尋(石原さとみ)のことを指しています。

徹の会社の説明会に千尋が参加したことがきっかけで、インターンとして徹の会社で働くことに。生活スタイルも異なれば、価値観もまるで異なる二人ですが、さまざまな予想外の出来事や困難に直面しながらも、ともに乗り越えていくことで心の距離を近づけていきます。

限りなくリアルな世界観での“シンデレラストーリー”は大きな注目を集め、二人の心が通いあった時には多くの視聴者の心を揺さぶりました。FODでは、全11話のドラマ本編に加え、続編となるスペシャルドラマ『リッチマン、プアウーマン in ニューヨーク』も配信中です。

タイトル リッチマン、プアウーマン
キャスト 小栗旬/石原さとみ/相武紗季/浅利陽介/中村靖日/嶋田真/
八木のぞみ/舞川あいく/野村麻純/古川雄輝/丸山智己/中原丈雄/佐野史郎/井浦新
スタッフ 脚本:安達奈緒子

木村拓哉主演『HERO』シリーズ

『HERO』キーヴィジュアル

2001年に“月9”枠で放送され、視聴率が全話30%越えの大ヒットを記録したドラマ『HERO』。物語は、元不良で中卒、大検を受け、司法試験に合格した検察官・久利生公平(木村拓哉)が、青森から東京地検の城西支部にある刑事部に赴任したところから始まります。

事件を警察のようには捜査しないという検事の常識を打ち破るように、刑事さながらの行動力で自ら現場の捜査を行うなど、久利生の型破りで正義感の強い姿に視聴者の心は掴まれました。また、そんな久利生に文句を言いながらもサポートする、生真面目な検察事務官・雨宮舞子(松たか子)との関係性も注目を集めました。

2014年にはシーズン2も放送され、平均視聴率20%超えを記録、その年の民放連続ドラマで1位になるなど、変わらぬ人気を見せつけました。FODでは、ドラマ版2シーズンの他、2007年放送のスペシャル版『ドラマレジェンド HERO』や2007年と2015年にそれぞれ公開された映画版も配信中です。色褪せぬ名作ドラマをぜひ一気見してみてください。

タイトル HERO
キャスト 木村拓哉/松たか子/大塚寧々/阿部寛/勝村政信/小日向文世/八嶋智人/角野卓造/児玉清 ほか
スタッフ 脚本:福田靖/田辺満/大竹研/秦建日子
演出:鈴木雅之/平野眞/澤田鎌作/加門幾生

織田裕二主演『踊る大捜査線』シリーズ

織田裕二主演『踊る大捜査線』シリーズ

1997年にフジテレビで放送開始した織田裕二主演ドラマ『踊る大捜査線』シリーズ。当時の刑事ドラマは犯人の逮捕までを追う姿や銃撃戦、カーチェイスなどの派手な追跡劇やテロ事件を解決するといった描写が多い傾向にありましたが、本作では現実の警察組織と近い業務形態や実情を描いた作風で注目を集め、熱狂的なファンを生み出し、社会現象を巻き起こしました。

映画シリーズ6本は邦画の歴史を変えたとも言われるほどの盛況ぶりで、累計動員数は3598万人、累計興行収入は487億円を超えました。特に2003年に公開された『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』は、観客動員数1260万人、興行収入173.5億円という記録を出し、公開から20年以上経った今もなお、実写邦画史上ナンバー1の成績を維持しています。

タイトル 踊る大捜査線
キャスト 織田裕二/柳葉敏郎/深津絵里/水野美紀/ユースケ・サンタマリア/いかりや長介 ほか
スタッフ 脚本:君塚良一 演出:本広克行/澤田鎌作

不朽の名作!田中邦衛主演『北の国から』シリーズ

不朽の名作!田中邦衛主演『北の国から』シリーズ

1981年から連続ドラマ版が放送され、1983年からはスペシャルドラマシリーズ化し、2002年までに8編の作品が放送された『北の国から』。脚本は倉本聰が手掛けており、東京から北海道の富良野市に移り住んだ主人公・五郎と二人の子供の成長を、21年間にわたって描いています。

スペシャルドラマは「10年単位で子役の成長を追う大河ドラマ」というコンセプトで物語が紡がれ、純(吉岡秀隆)と螢(中嶋朋子)の成長をほとんどリアルタイムで追えるということで、多くのファンがその過程を見守りました。

本作と言えば、さだまさしが歌う主題歌のメロディーや、キツネを呼ぶシーン、ラーメン店での名セリフが今も鮮明に記憶に残っているのではないでしょうか。そんな『北の国から』シリーズ全作がFODで配信中です。ぜひ21年の歴史を改めて見届けてください。

タイトル 北の国から
キャスト 田中邦衛/吉岡秀隆/中嶋朋子/竹下景子/岩城滉一/原田美枝子/大滝秀治/地井武男/いしだあゆみ ほか
スタッフ 脚本:倉本聰 音楽:さだまさし
演出:富永卓二/杉田成道/山田良明

credit:『コンフィデンスマンJP』(C)フジテレビ/『リッチマン、プアウーマン』写真提供 フジテレビ/『HERO(2001)』(C)フジテレビ/『踊る大捜査線』(C)フジテレビ/『北の国から』写真提供 フジテレビ