【レポート】『DANCE STADIUM 夏の全国大会 2025』地方・全国準決勝大会の現地

高校ダンス部の日本一を決める『第18回 DANCE STADIUM日本高校ダンス部選手権 夏の全国大会』が今年2025年も開催されました。

本大会「夏の全国大会」は、2人～12人編成のスモールクラス、13人～40人編成のビッグクラスに分かれ、600チームを超えるエントリー数の中から日本一の栄冠を目指します。

フジテレビ主催のDANCE STADIUMは動画配信サービス「FOD」とも連携をし、大会全日程にてライブ配信・見逃し配信を行いました。現地会場ではサンプリングの実施や副賞の贈呈なども行い、全国の多くの大会参加者の皆様にFODを認知していただく機会が持てました。

今回は、地方大会の一部と全国準決勝大会の現地の様子をレポートでご紹介します。

◇DANCE STADIUM(日本高校ダンス部選手権)とは

全国のダンス部に所属する高校が目標とする日本最大の大会です。「夏の全国大会」「冬のバトルトーナメント」「春の新人戦」と、年間を通じて開催されます。

今回開催する「夏の全国大会」では、日本中から600を超える高校がエントリー。2人～12人編成のスモールクラス、13人～40人編成のビッグクラスに分かれ、高校生ダンサーたちが2分半の演技に高校生活の全てを注ぎ込みます。テクニック、振り付けや構成、ビジュアル、演出、音楽などの分野において、オリジナリティと総合力に優れ、全国10箇所で行われる地方大会において見る人全てに感動を与えた精鋭チームのみが狭き門をくぐり抜けて全国大会への切符を手にすることができます。

全国のステージに集った高校生ダンサーたちが目指すのは“日本一”の栄冠のみ。文部科学大臣賞が授与されるただ一つの高みを目指して、2分半の演技に青春の全てをかけます。高校生ダンサーたちの熱い演技をぜひご覧ください。

【7月24日(木)～8月7日(木)地方大会レポート】

他の学校を見て研究するなどの見方もあり、すでにFODを知っている・利用している生徒様もいらっしゃいました。

大会終盤、全てのチームの演技が終了し最後に審査発表へ。全員が緊張の面持ちでステージに注目する中、入賞校が発表されました。選ばれた学校の皆さんは立ち上がって歓声を上げ、準決勝進出を喜んでいました。

地方大会では各大会の優勝校(1位通過)にFODから副賞として「トロフィー」「FODプレミアム３ヶ月無料クーポン」や「オリジナルマフラータオル」が贈呈されました。表彰式ではFODの担当者がプレゼンターとして登壇し、生徒達にトロフィーと副賞の授与を行いました。

【8月19日(火)～8月20日(水)全国準決勝大会レポート】

全チームの演技が終了し、緊張の結果発表へ。準決勝大会では特別賞のひとつに「FOD賞」があり、自由な発想で自分達らしさを表現し、観客の皆様に感動とダンスの面白さを届けたチームに贈られます。

スモールクラスでは「秀明英光高等学校」、ビッグクラスでは「埼玉県立坂戸高等学校」がFOD賞に選ばれました。

他にも様々な賞が発表されるたびに盛り上がっていき、会場は大きな拍手に包まれました。今回の準決勝大会で「優秀賞」を受賞した上位8チームが、9月7日に行われる「全国決勝大会」へと進出します。狭き門をくぐり抜け、高校ダンス部“日本一”の称号を手にするのはどの学校になるのか、引き続き応援をよろしくお願いいたします。

『第18回 DANCE STADIUM日本高校ダンス部選手権 夏の全国大会』地方大会・全国準決勝大会ともにFODにて見逃し配信を開始しております。

また、9月20日（土）13:30～16:00にフジテレビ（関東ローカル）にて大会特別番組を放送予定です。

大会当日の感動を、ぜひもう一度FODでお楽しみください。

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◇『DANCE STADIUM 夏の全国大会 2025』アーカイブ配信 概要