新ドラマ『もしがく』の原点！三谷幸喜の原作短編小説『劇場ものがたり』無料配信決定

2025年10月1日（水）22時より放送開始する連続ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』の原作短編小説である、三谷幸喜作『劇場ものがたり』を、同日18時よりFODで無料配信することが決定しました。

三谷幸喜25年ぶりの民放連ドラ、その原点となる半自伝的小説

小説『劇場ものがたり』は、本日10月1日（水）22時から放送を開始する連続ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』の原作小説です。このドラマは、三谷幸喜が25年ぶりに民放GP帯の連続ドラマ脚本を手掛けることで話題。物語は1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷自身の半自伝的要素を含んだ完全オリジナルストーリーです。

YOASOBIの主題歌『劇上』の源泉となった物語

ドラマの主題歌は、小説を音楽にするユニットYOASOBIが、この『劇場ものがたり』をもとに書き下ろした楽曲『劇上』。小説のテーマである「この世界は舞台であって、人間はみんな役者である」という考えを軸に楽曲が紡がれています。ドラマ、主題歌、すべての元となり繋がるこの小説を、FODにて完全無料で配信します。

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◇『劇場ものがたり』配信概要

◇ ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』概要

（C）三谷幸喜