長野凌大＆藤林泰也の魅力に迫る！新ドラマ『PUNKS△TRIANGLE＜パンクス・トライアングル＞』と合わせて観たい作品

2025年10月9日（木）深夜よりフジテレビで放送開始するドラマ『PUNKS△TRIANGLE＜パンクス・トライアングル＞』。FODで独占配信もされる本作は、シリーズ累計30万部を突破した沖田有帆先生の大ヒットBL漫画の実写化で、長野凌大（原因は自分にある。）と藤林泰也がW主演を務めます。

本記事では本作の見どころに加え、長野と藤林にフォーカスし、FODで視聴できる二人の過去作品をご紹介します。この記事を読めば、ドラマがさらに楽しめること間違いなしです！

新ドラマ『PUNKS△TRIANGLE＜パンクス・トライアングル＞』とは？

服飾専門学校に通う超絶ピュアな青年・純浦千明（長野凌大）。彼には、カリスマモデル「アイ」に自分の作った服を着てもらうという夢がありました。ある日、学校の課題でペアを組むことになったのは、不用で冴えない同級生・江永歩（藤林泰也）。しかし、その江永こそが、千明が憧れてやまない「アイ」の正体だったのです！

そうとは知らず、親友のように打ち解けていく「江永」と、“夜遊び”を教えてくれる憧れの存在「アイ」。正反対の二人（実は同一人物）の間で揺れ動く、刺激的なジレンマ・ラブストーリーが描かれます。

ここが見どころ！『PUNKS△TRIANGLE＜パンクス・トライアングル＞』3つのポイント

「推し」と「同級生」は同一人物!? 切なくもどかしい”疑似”三角関係

千明が恋するのは、ミステリアスなモデル・アイと、不器用な同級生・江永。しかしその正体は同一人物。この秘密が、もどかしくもキュンとする唯一無二の三角関係を生み出します。千明のピュアな恋心と、藤林が演じ分ける二つの顔のギャップに悶絶必至です！

大ヒットBLドラマ制作陣が描く、ファッショナブルな世界観

制作は、2024年の大ヒットBLドラマ『コスメティック・プレイラバー』を手掛けた進藤丈広監督と脚本家・金杉弘子のタッグ。原作の魅力であるパンクファッションをはじめ、スタイリッシュな世界観が忠実に、そして繊細に描かれます。こだわり抜かれた映像美にも注目です。

人気アーティスト「浦島坂田船」が主題歌で物語を彩る！

主題歌は、絶大な人気を誇るボーカルユニット「浦島坂田船」が担当。『彼のいる生活』『コスメティック・プレイラバー』に続き、BLドラマの主題歌はこれで3度目。物語に寄り添う歌詞と中毒性のあるメロディが、いびつでディープな恋模様をさらに盛り上げます。

【FODで予習！】長野凌大＆藤林泰也の魅力とは

長野凌大（原因は自分にある。）／純浦千明役

7人組ボーカルダンスグループ「原因は自分にある。」のメンバーとして活躍。その圧倒的な表現力で人気を集め、俳優としても着実にキャリアを積んでいます。本作が待望の連続ドラマ初主演となります。

FODで配信中の出演作品

『シークレット同盟』では、複雑な事情を抱え歪な三角ロマンスを繰り広げるミステリアスな後輩役を、『おとなりコンプレックス』では、主人公の恋を応援する明るく純粋な友人役を好演。内に秘めた想いを抱える繊細な役から、天真爛漫な役まで演じ分ける表現力が光ります。本作で演じる千明は、ピュアで一途な青年。過去作で培った心の機微を表現する繊細な演技が、憧れの「アイ」と親友の「江永」の間で揺れ動く千明の葛藤に、どのような深みを与えるのかに注目です。

藤林泰也／アイ＆江永歩役

『仮面ライダーガッチャード』や劇団『ハイキュー!!』など、話題作に多数出演。堤幸彦演出の舞台も控えるなど、今注目の若手俳優です。

FODで配信中の出演作品

『仮面ライダーガッチャード』では、クールでキザなエリート錬金術師・黒鋼スパナ役を演じ、硬派な佇まいと確かな存在感で人気を博しました。一方で、2.5次元舞台『VAZZROCK STAGE』ではアイドルユニットの一員・久慈川悠人として、ステージ上で華やかなパフォーマンスを披露しています。まさしく、“クールでミステリアスな一面”と“人前で輝くカリスマ性”が「アイ」にどう活かされるのか。また、それらとは真逆の“不器用で冴えない江永”をどう表現するのかに注目です。

そんな注目の二人が主演を務める『PUNKS△TRIANGLE＜パンクス・トライアングル＞』は、10月9日（木）深夜から放送開始、その後FODで独占配信スタートします。本作を楽しみつつ、過去の出演作品を“予習”してみてはいかがでしょうか。それぞれの役柄との違いや共通点を見つけることで、ドラマ本編を何倍も楽しめるかもしれません。

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◆『PUNKS△TRIANGLE＜パンクス・トライアングル＞』配信概要

（C）沖田有帆／ホーム社・ＮＢＣユニバーサル・エンターテイメントジャパン