フジテレビにて地上波放送、FODにて独占配信が決まっている『101回目のプロポーズ』の続編ドラマとなる『102回目のプロポーズ』。この度、撮影現場で岡村咲良役・平祐奈と星野晴役・林カラスのバースデーをお祝いしました。
フジテレビでは、伝説のドラマ『101回目のプロポーズ』の続編となる『102回目のプロポーズ』を地上波放送およびFODにて独占配信します。主人公・星野光役の唐田えりかが9月19日に28歳の誕生日を迎え、撮影現場にてサプライズでお祝いしました。[…]
伝説のドラマ『101回目のプロポーズ』続編が始動!平祐奈と林カラスの誕生日を現場で祝福
本作は、鈴木おさむが放送作家・脚本家を引退する数年前から続編ドラマの制作を熱望。大ヒットから34年の時を経て、ついに本人自ら企画として立ち、新たな連続ドラマとしてお届けします。『101回目のプロポーズ』の最終回で結ばれた矢吹薫(浅野温子)と星野達郎(武田鉄矢)は本当に結婚しており、その娘・光(唐田えりか)が本作の主人公。単なるラブストーリーにとどまらない、笑って泣けるヒューマンラブストーリーです。
そんな注目作の撮影現場で、岡村咲良役・平祐奈と星野晴役・林カラスのバースデーをお祝いしました。平は主人公・光と恋人の音(伊藤健太郎)と同じオーケストラに所属するクラリネット奏者で、光の後輩であり親友を演じ、林は純平(江口洋介)の息子で達郎の甥っ子、達郎や太陽もよく訪れる居酒屋で働いている星野晴役を演じています。
平と林がとあるシーンのリハーサルを終えると、「本日11月12日は平祐奈さんのお誕生日です!」とスタッフから声がかかり、みんなでハッピーバースデーの歌でお祝い。お皿と小鉢のプレゼントを渡すと、平は「かわいい!開けてもいいですか?(でも)もったいないかな?」と葛藤しながら、嬉しそうにプレゼントを開けていました。「素敵なお皿をありがとうございます。誕生日当日にお祝いしていただけて、現場があるってすごく幸せだなって思います。27歳、良いスタートを切ることができてとても嬉しいです。『102回目のプロポーズ』みたいに純愛ができるようにがんばります!」とコメントしました。

隣にいた林が「おめでとう!!」と平に声をかけていると、スタッフから「忘れずにもうひとり!」という声が。もしかして自分がお祝いをしてもらえるのではないかと、その場にいた人たちが次々に「僕の誕生日は6月!」「9月ですー!」と盛り上がっていると、言いにくそうに林が「僕、11月6日生まれです。」と申し出ました。
スタッフから「お誕生日おめでとうございます!」と林にプレゼントを手渡すと、林が同じ11月生まれだと知っていた平が「よかった・・・!カラスくんにお誕生日のお祝いがないのかな?と思って、申し訳ないなって思って!」と安堵していました。林は、「29歳になりまして、みなさんと今日を迎えられて嬉しく思います。最後まで良い作品を作れればと思います。このシーンも、いいシーンにしましょう!!!ありがとうございました!」とコメント。
プレゼントを開けると、林が演じる“晴”の文字がデザインされた日本酒とおちょこが。「すごい!“晴”って書いてある!日本酒とおちょこだ!ありがとうございます。」と喜んでいました。しかし、おちょこが2つ入っていることに気づくと、「ふたつある・・・。」と黙り込んでしまい、現場は大爆笑。林は「1人で両手で飲みたいと思います。ありがとうございます!」と笑っていました。

90年代を彩った月9ドラマの金字塔『101回目のプロポーズ』。浅野温子と武田鉄矢の名演で、放送から30年以上たった今も語り継がれるラブストーリー。続編となる連続ドラマ『102回目のプロポーズ』は撮影順調!配信開始をぜひお楽しみに!
『102回目のプロポーズ』あらすじ
『101回目のプロポーズ』で結ばれた星野達郎(武田鉄矢)と矢吹薫(浅野温子)。その2人の娘は幸福なことに母親に似て美人に育ち、母親の才能を継いで人気チェリストとなっている、星野光(唐田えりか)、30歳独身。光が高校生(15歳)の時に薫は病気で他界し、達郎が男手ひとつで大切に光を育ててきた。現在も達郎と2人暮らしをしている。そんな光に一目惚れをするのは、空野太陽(霜降り明星・せいや)、33歳独身。これまで99回、女性にフラれ続けてきた、非モテ男。だが、光には、既に超イケメンでピアニストで御曹司の恋人、大月音(伊藤健太郎)がいて――!父親である達郎は、どちらの男を娘の結婚相手として認めるのか―認めないのか―!?
番組概要
| タイトル | 『102回目のプロポーズ』(全12話) |
| 放送 | 未定 ※詳細は追って発表 |
| 配信 | FODにて独占配信予定 ※詳細は追って発表 |
| 企画 | 鈴木おさむ |
| 出演 | 唐田えりか、せいや(霜降り明星)、伊藤健太郎、武田鉄矢 平祐奈、林カラス、太田駿静、落合モトキ、田中律子 ほか |
| スタッフ | 企画・プロデュース:栗原美和子(共同テレビ) 脚本:私オム 演出:木村真人 プロデューサー:鹿内植、高橋真智子(共同テレビ) |
(C)フジテレビ
