“演技ドル”パク・ヒョンシクの沼にハマる！FODで観られるおすすめドラマ＆映画

韓国のみならず、日本でも注目されている俳優、パク・ヒョンシク。その甘いマスクと、見る者を惹きつけて離さない確かな演技力は、多くのファンを魅了しています。

FODでは、彼の魅力が満載の『花郎＜ファラン＞』をはじめ、『上流社会』『青春ウォルダム～運命を乗り越えて～』などを絶賛配信中です。そして、2025年9月に開催され、両日チケットが即日完売となった初のファンコンサート『パク・ヒョンシク 2025 FANCON [BEGINNING]』を12月5日（金）から独占配信することも決定しています。

この記事では、パク・ヒョンシクの輝かしいキャリアの軌跡と、ファンならずとも必見の代表作の見どころなどをご紹介します。

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パク・ヒョンシクの魅力とは？

1991年11月16日生まれのパク・ヒョンシクは、韓国を代表する実力派俳優。183cmという長身に、優しく気品あふれる顔立ちが印象的です。

彼のキャリアのスタートは、2010年にデビューしたアイドルグループ「ZE:A」のメインボーカル。当時からその伸びやかな歌声には定評がありました。2012年頃から俳優活動を本格化させると、ドラマ『相続者たち』で一気に注目を集め、週末ドラマ『家族なのにどうして～ボクらの恋日記～』では、KBS演技大賞で新人男優賞を受賞し、俳優としての地位を確立しました。

彼の最大の魅力は、その演技の幅広さです。御曹司役で見せる圧倒的なカリスマ性から、時代劇での苦悩を抱えた王、そしてラブコメディで見せるチャーミングな姿まで、どんな役柄も見事に演じ分けることから“演技ドル（演技のできるアイドル）”の先駆けとして高く評価されています。

FODでイッキ見したい！代表作で振り返るパク・ヒョンシクの俳優ヒストリー

多彩な役柄を完璧に演じ分けるパク・ヒョンシク。彼のキャリアを語る上で外せない代表作を、FODで配信中の作品とあわせてご紹介します！

御曹司役で大ブレイク！『上流社会』

財閥の御曹司と、身分を隠して働く令嬢。それぞれの“本物の愛”探しを描いたラブロマンス。パク・ヒョンシクが演じたのは、遊び人だけど憎めない魅力を持つ財閥の御曹司ユ・チャンス。この作品で彼は大きな注目を浴び、2015年SBS演技大賞で優秀演技賞を受賞。視聴者を虜にした切ない恋模様は必見です。

麗しき王の苦悩と成長『花郎＜ファラン＞』

1500年前の新羅時代を舞台に、国王の親衛隊として集められたイケメンエリート集団「花郎」の情熱と愛、成長を描いた青春時代劇。パク・ヒョンシクは、王でありながら身分を隠して花郎となるジディを熱演。パク・ソジュンやBTSのVなど豪華キャストとの共演も話題となりました。孤独や葛藤を抱えながらも、王として成長していく姿に胸が熱くなります。

呪われた世子（セジャ）のミステリーロマンス『青春ウォルダム～運命を乗り越えて～』

不可解な呪いにかけられた孤独な世子イ・ファンと、殺人の濡れ衣を着せられた天才少女ジェイの運命的な出会いを描くミステリーロマンス時代劇。パク・ヒョンシクは、冷たく気難しい態度の裏に深い傷を隠し持つ世子を見事に体現。陰謀に立ち向かいながら、ヒロインと心を近づけていく過程から目が離せません。

長編映画初主演で新境地を開拓！『8番目の男』

韓国で実際に導入された国民参与裁判を基にした法廷サスペンス映画。パク・ヒョンシクは、最も若い8番目の陪審員・ナムを演じ、長編映画初主演を果たしました。純粋で正義感あふれる青年が、有罪が確実視される裁判の流れを変えようと奮闘する姿を瑞々しく演じています。

この他にも、FODではパク・ヒョンシクの様々な表情に出会える作品を配信中です。あなたはどの彼が好きですか？

◇パク・ヒョンシク FODで配信中の出演作一覧！

『パク・ヒョンシク 2025 FANCON [BEGINNING]』（C）RÊVE ENTERTAINMENT / Warner Music Korea /
WORLD ENTERTAINMENT
『上流社会』（C）SBS
『花郎＜ファラン＞』Licensed by KBS Media Ltd.（C）2016 HWARANG SPC．All
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『青春ウォルダム～運命を乗り越えて～』（C）STUDIO DRAGON CORPORATION
『8番目の男』（C）2019 CJ CGV Co．，Ltd．，banzakbanzak Film，All Rights Reserved