高身長JK×担任教師の恋を描くショートドラマ『おとなの子』独占配信決定！

縦型ショートドラマアプリ「FOD SHORT」にて、新作ドラマ『おとなの子〜先生とわたしの境界線〜』の独占配信が、12月19日（金）0時よりスタート。本作は、清乃あさ姫がドラマ初主演を務める、先生と生徒の間で揺れ動く心情を描いた禁断のラブストーリーです。

清乃あさ姫が初主演　FOD SHORT新作ドラマ『おとなの子〜先生とわたしの境界線〜』とは

『おとなの子〜先生とわたしの境界線〜』は、1話約1分の縦型ショートドラマを配信するアプリ「FOD SHORT」の新作オリジナルドラマです。

主人公は、身長170cmという自身の背の高さにコンプレックスを抱く女子高生・並野奏（清乃あさ姫）。そして、彼女が密かに想いを寄せるのは、人気者の担任教師・久森秀人（森岡龍）です。

「FOD SHORT」のコンセプトである「短いのに、心に残るドラマ。」の通り、通勤中や休憩時間などのスキマ時間に、まるで“読むように”楽しめる、新感覚の映像体験を提供します。

主演の清乃あさ姫は、本作がドラマ初主演。
高身長女子高生と教師、2人の間に引かれた「境界線」が揺れ動く様子を、スマートフォンに最適化された縦型映像ならではの距離感で、繊細に描き出します。

キャストコメント｜清乃あさ姫・森岡龍らが語る本作の魅力

清乃あさ姫

初めての主演ということもあり、お話をいただいた時は不安やプレッシャーが大きかったです。共演者の方々やスタッフの皆さんに支えられ、奏として生きることができたと思います。台本を読んだ時から、登場人物たちが抱える“心の揺れ”に共感することが多く、自分の中にある未熟さや弱さと向き合いながら撮影に臨みました。

誰しもが心のどこかに抱えるコンプレックスや孤独、もどかしさ、言葉にならないリアルがたくさん詰まっています。1話1話が短いからこそ、感情の揺れや空気感が、まっすぐに伝わると思います。正しさや境界線があいまいな現代に、人を想うことの不器用さや優しさを感じていただけたら嬉しいです。

森岡龍

久森秀人役を演じました。縦型ショートドラマは初参加でしたし、“女子高生とのラブストーリー”と聞いたときは、正直不安もありました。しかし現場には、作品のために奮闘するスタッフの皆さんと、瑞々しい主演・清乃さんの姿がありました。さまざまなボーダーラインが存在する社会に、問いを投げかけるような作品になっていると思います。ぜひ最後までご覧ください。

大熊杏優

奏の友達・相沢もも役を演じました、大熊杏優です。
ももはサバサバした性格で、少しませた一面もある女の子です。これまでに演じたことのないタイプの役だったので、とても新鮮で楽しかったです。
2人の掛け合いを楽しみつつ、奏と先生がどのように関わり合い、どんな結末を迎えるのか、ワクワクしながらご覧いただけたら嬉しいです。

蒼井旬

霧島翔太役を演じました、蒼井旬です。
縦型ショートドラマの撮影は、横型ドラマにはない制約もありますが、その中でしか生まれない発想がたくさんあり、今作のテーマとも重なってとても刺激的でした。
新しい映像表現の中で、霧島という魅力的なキャラクターとして、素晴らしいスタッフ・キャストの皆さんとご一緒できたことを嬉しく思います。

『おとなの子〜先生とわたしの境界線〜』あらすじ

身長170cmの“ボーダーライン”を超え、憂鬱な一日を過ごしていた高校2年生の並野奏（清乃あさ姫）。
密かに想いを寄せていた人気者の担任教師・久森秀人（森岡龍）が、ふと見せた“大人の表情”に、心を揺さぶられます。

しかしその夜、神社で涙を流し、木にロープを掛ける久森の姿を目撃してしまう奏。
翌日、2人は学校を無断で休みます。
あの神社の夜――子どもと大人の境界線が交わり、奏が久森に恋をした夜でした。

『おとなの子〜先生とわたしの境界線〜』番組概要

（C）フジテレビ