【F1™︎ 2026】キミ・アントネッリがモナコで史上初10代でのポールポジションを獲得:第6戦モナコ予選結果
2026シーズンは22台での予選!Q1は渋滞に悩まされる各ドライバー
気温23℃・路面温度46℃というコンディションで第6戦モナコグランプリが始まる。今シーズンから2台マシンが増えたことで、抜きにくいモナコグランプリでは、クリアラップを取ろうとする各マシンで例年よりコース上が混雑している。つまりアウトラップ、プレップラップを行っているドライバーが入り乱れるなか、タイムアタックでクリアラップを上手く取れるかがカギとなる。
それでも上位チーム勢は順調にタイム計測を行うなか、Q1の残り2分余りのところでアウディのガブリエル・ボルトレートがヌーベル・シケインでクラッシュを起こしてレッドフラッグ。これにより、Q1突破を目指す中団チーム争いが熾烈となる。カットラインをクリアできていないドライバーがQ2進出をかけてラストアタックをしかけるも、TGRハース・キャデラック・アストンマーティンホンダの6台もQ1敗退。ジャパンパワーの2チームにとっては残念な結果となった。
Q2では、トップ4チーム8台以外の2つのポジションをかけた争いが、レーシングブルズ・アルピーヌ・ウイリアムズで激しくなるが、9番手リアム・ローソン、10番手ピエール・ガスリーがQ3進出を決める。
4連勝中のメルセデスのキミ・アントネッリがポールポジションを獲得
フリー走行3回目でトップタイムを叩き出していたメルセデスのキミ・アントネッリが予選でも好調をキープしながら、レッドブルのマックス・フェルスタッペン、フェラーリのシャルル・ルクレール、ルイス・ハミルトンと激しいポールポジション争いをする。マシン特性から優位と見られたフェラーリのタイムをレッドブルのマックス・フェルスタッペンが0.185秒上回る。このタイム差でさえ、驚きを持って見られていたなか、メルセデスのキミ・アントネッリがさらに0.043秒上回ってポールポジションを獲得。
ポールポジションを獲得したことで、モナコグランプリ初優勝・5戦連続勝利への期待が大きく高まった。19歳という年齢を感じさせないキミ・アントネッリのドライビングは、伝統のモナコグランプリでも世界中の注目を集める。

第6戦モナコ:予選結果
| 順位 | 選手 | チーム | タイム | ラップ |
|---|---|---|---|---|
| 1 | キミ・アントネッリ | メルセデス | 1:12.051 | 28 |
| 2 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル | 1:12.094 | 26 |
| 3 | ルイス・ハミルトン | フェラーリ | 1:12.279 | 28 |
| 4 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 1:12.351 | 29 |
| 5 | アイザック・ハジャー | レッドブル | 1:12.434 | 25 |
| 6 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | 1:12.445 | 28 |
| 7 | オスカー・ピアストリ | マクラーレン | 1:12.624 | 29 |
| 8 | ランド・ノリス | マクラーレン | 1:12.765 | 28 |
| 9 | ピエール・ガスリー | アルピーヌ | 1:13.226 | 32 |
| 10 | リアム・ローソン | レーシングブルズ | 1:13.412 | 29 |
| 11 | アレクサンダー・アルボン | ウィリアムズ | 1:13.787 | 24 |
| 12 | カルロス・サインツ | ウィリアムズ | 1:13.815 | 23 |
| 13 | ニコ・ヒュルケンベルグ | アウディ | 1:13.902 | 21 |
| 14 | フランコ・コラピント | アルピーヌ | 1:13.995 | 24 |
| 15 | アービッド・リンドブラッド | レーシングブルズ | 1:14.248 | 23 |
| 16 | ガブリエル・ボルトレート | アウディ | 1:14.683 | 10 |
| 17 | エステバン・オコン | ハース | 1:14.722 | 14 |
| 18 | セルジオ・ペレス | キャデラック | 1:14.747 | 12 |
| 19 | オリバー・ベアマン | ハース | 1:14.814 | 14 |
| 20 | バルテリ・ボッタス | キャデラック | 1:15.283 | 13 |
| 21 | フェルナンド・アロンソ | アストンマーティン | 1:15.349 | 13 |
| 22 | ランス・ストロール | アストンマーティン | 1:16.061 | 11 |
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