【F1™︎ 2026】アントネッリは止まらない!史上最年少でモナコを初制覇:第6戦モナコ決勝結果
キミ・アントネッリが5連勝でチャンピオンシップを大きくリード
ポールポジションを獲得したメルセデスのキミ・アントネッリが初勝利から5連勝で第6戦モナコを制覇。レースは、ポールポジションからスタートを決め、2番手のルイス・ハミルトンに大きなリードを作るが、セーフティーカー、レース中断でアドバンテージはリセットされる。しかし、レース再開後も別次元のペースで危なげなくトップチェッカーを受ける。ファステストラップ・ドライバーオブザデイも獲得し、グランドスラムで伝統のモナコに新たなウイナーが現れた。
「再開後の1コーナー以降は、レースを楽しんだ」と語った19歳のドライバーは、インタビューでチーム・家族・ファンのサポートにも感謝を伝えていた。2位は、フェラーリのルイス・ハミルトンが2戦連続の表彰台を獲得し、チャンピオンシップも2番手まで順位を上げている。

ペナルティ・セーフティーカー・赤旗で伝統のモナコに波乱
予選2番手だったレッドブルのマックス・フェルスタッペンがまさかのスタート失敗、最後尾まで順位を落とす。動き出すもエンジンの不調によりリタイア。加えて、ランド・ノリスもエンジントラブルで45周目にリタイアするなど、上位勢のドライバーが完走できない第6戦モナコ。この後も波乱が、さまざまな形でレースに影響を与える。まずはペナルティ。ピットレーンのスピード違反で6台が5秒ペナルティを受け、メルセデスのジョージ・ラッセルがピットストップ時のペナルティ未消化に対してピットレーンスルーペナルティをさらに受け大きく順位を落としてしまう。
続いて、クラッシュのアクシデント。60周目にアストンマーティンホンダのランス・ストロールが最終コーナーでクラッシュ、これによりセーフティーカー発動。このセーフティーカー明けの66周目シャルル・ルクレールが再び最終コーナーでクラッシュ、これにより赤旗でレースが一時中断となってしまった。第6戦モナコは、キミ・アントネッリが危なげなくポールトゥウインを飾ったものの、さまざまな波乱が起こり、終わってみれば完走14台のサバイバルレースとなった。
第6戦モナコ:決勝結果
| 順位 | ドライバー | チーム | ラップ | タイム | ポイント |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | K.アントネッリ | メルセデス | 78 | 2:23:31.243 | 25 |
| 2 | L.ハミルトン | フェラーリ | 78 | +6.271s | 18 |
| 3 | I.ハジャー | レッドブル | 78 | +23.394s | 15 |
| 4 | O.ピアストリ | マクラーレン | 78 | +24.261s | 12 |
| 5 | L.ローソン | レーシングブルズ | 78 | +26.553s | 10 |
| 6 | A.リンドブラッド | レーシングブルズ | 78 | +29.010s | 8 |
| 7 | P.ガスリー | アルピーヌ | 78 | +30.369s | 6 |
| 8 | A.アルボン | ウィリアムズ | 78 | +33.413s | 4 |
| 9 | E.オコン | ハース | 78 | +37.140s | 2 |
| 10 | F.アロンソ | アストンマーティン | 78 | +41.899s | 1 |
| 11 | G.ボルトレート | アウディ | 78 | +42.748s | 0 |
| 12 | G.ラッセル | メルセデス | 78 | +43.353s | 0 |
| 13 | N.ヒュルケンベルグ | アウディ | 78 | +44.102s | 0 |
| 14 | F.コラピント | アルピーヌ | 78 | +48.964s | 0 |
| 15 | S.ペレス | キャデラック | 78 | +49.153s | 0 |
| 16 | C.サインツ | ウィリアムズ | 70 | DNF | 0 |
| NC | C.ルクレール | フェラーリ | 64 | DNF | 0 |
| NC | L.ストロール | アストンマーティン | 56 | DNF | 0 |
| NC | L.ノリス | マクラーレン | 43 | DNF | 0 |
| NC | O.ベアマン | ハース | 27 | DNF | 0 |
| NC | V.ボッタス | キャデラック | 15 | DNF | 0 |
| NC | M.フェルスタッペン | レッドブル | 0 | DNF | 0 |
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