【F1™ 2026】メルセデスのキミ・アントネッリが5度目のポールポジションを獲得:第9戦イギリス予選結果
レーシングブルズが2台ともQ3進出でシルバーストーンでも好調をキープ
Q1は、先週ポールトゥウインを飾ったメルセデスのジョージ・ラッセルがグラベルに突っ込んでタイヤウォールにヒットしてフロントウイングを壊すアクシデント。一瞬波乱かと思われたが、自力でピットまで戻ってくる。修復も間に合ってタイム計測もでき、危なげなくQ1突破はできた。レッドブルのアイザック・ハジャーがトップタイム、レーシングブルズのリアム・ローソンが2番手タイムを記録。
Q2では、中団チームのトップ10を目指した争いが激しくなる。順位が次々入れ替わる中、10番手のレーシングブルズのリアム・ローソンが11番手のアウディのガブリエル・ボルトレートを0.032秒差で制してQ3突破を決める。ただ9番手でQ3進出したマクラーレンのランド・ノリスは、リアム・ローソンと0.046秒差、ガブリエル・ボルトレートと0.078秒差とギリギリでのQ2突破となった。この際どさがマクラーレンの現状を表しているようにも見える。
ランキングトップのメルセデスのキミ・アントネッリがポールポジション獲得
F1™︎の聖地シルバーストーンでポールポジションを獲得したのは、メルセデスのキミ・アントネッリ。シャルル・ルクレールが2番手、ルイス・ハミルトンが3番手とフェラーリが続く。キミ・アントネッリのポールポジションは、第6戦モナコ以来の3戦ぶりとなった。ここまでの9戦でポールポジションを獲得したチームはまだメルセデスだけ、強さを示す結果を継続している。キミ・アントネッリは、「ポールポジションを獲得できたことに満足している。2台のフェラーリがチームとして攻めてくるだろうから楽ではないが、いいレースにしたい。」と語った。
先週ポールトゥウインを飾ったメルセデスのジョージ・ラッセルが4番手、マックス・フェルスタッペンの7番手を上回ったレッドブルのアイザック・ハジャーが5番手と表彰台争いにも注目が集まる。

第9戦イギリス:予選結果
| 順位 | 選手 | チーム | タイム | ラップ |
|---|---|---|---|---|
| 1 | K.アントネッリ | メルセデス | 1:28.111 | 19 |
| 2 | C.ルクレール | フェラーリ | 1:28.286 | 18 |
| 3 | L.ハミルトン | フェラーリ | 1:28.458 | 17 |
| 4 | G.ラッセル | メルセデス | 1:28.481 | 17 |
| 5 | I.ハジャー | レッドブル | 1:28.746 | 18 |
| 6 | L.ノリス | マクラーレン | 1:28.877 | 17 |
| 7 | M.フェルスタッペン | レッドブル | 1:28.893 | 18 |
| 8 | O.ピアストリ | マクラーレン | 1:29.032 | 18 |
| 9 | A.リンドブラッド | レーシングブルズ | 1:29.305 | 17 |
| 10 | L.ローソン | レーシングブルズ | 1:29.716 | 20 |
| 11 | G.ボルトレート | アウディ | 1:29.461 | 10 |
| 12 | P.ガスリー | アルピーヌ | 1:30.063 | 12 |
| 13 | N.ヒュルケンベルグ | アウディ | 1:30.076 | 15 |
| 14 | O.ベアマン | ハース | 1:30.501 | 15 |
| 15 | C.サインツ | ウィリアムズ | 1:30.623 | 15 |
| 16 | A.アルボン | ウィリアムズ | 1:31.341 | 14 |
| 17 | E.オコン | ハース | 1:30.680 | 9 |
| 18 | V.ボッタス | キャデラック | 1:31.227 | 8 |
| 19 | F.コラピント | アルピーヌ | 1:31.321 | 5 |
| 20 | S.ペレス | キャデラック | 1:31.451 | 9 |
| 21 | L.ストロール | アストンマーティン | 1:32.863 | 9 |
| 22 | F.アロンソ | アストンマーティン | 1:33.025 | 9 |