横浜を舞台にしたスタイリッシュなミステリー『横浜ネイバーズ Season1』。13年前、横浜中華街の近くで起きた、ある少年の父親の不審死。事故として処理され、同時に姿を消した母親――。そんな拭いきれない過去を背負った青年・小柳龍一、通称「ロン」(大西流星)が様々な事件に向き合ってきた本作のSeason1が2月28日(土)に最終回を迎えます。
ロンのどこか掴めない浮世離れした魅力に「ロンロス」を予感している方も多いはず。しかし、寂しがっている暇はありません。3月7日(土)からはWOWOWにて待望の『Season2』がスタートします! この最高のバトンタッチを前に、FODで配信中の出演作から、主演・大西流星の表現力の進化を辿ってみましょう。
俳優・大西流星の“今”を刻む最新作
『横浜ネイバーズ Season1』
横浜の街を舞台に、定職につかない脱力系青年・ロンが、独自の視点で事件を解決していく新感覚ミステリー。「あざとかわいい」の代名詞だった大西が、本作ではその武器を封印。ボサボサの髪に気だるげな視線、それでいて真実を見抜く瞬間の鋭い眼光のギャップは、俳優としての新たなフェーズを感じさせます。最終回を前に、FODで全話おさらいしてSeason2への伏線をチェックしておきましょう。
繊細な感情を瞳で語る、銀幕の輝き
『恋を知らない僕たちは』

初の映画単独主演作で演じたのは、恋よりも友情を優先し、自分の気持ちを押し殺してしまう主人公・英二。複雑に交錯する6人の恋模様の中で、誰よりも「言えない本音」を抱える切ない表情に胸が締め付けられます。等身大の高校生を瑞々しく、かつリアルに好演しました。
『わたしの幸せな結婚』
次期天皇の座を継ぐ皇子・堯人(たかいひと)を演じた本作。豪華絢爛な衣装に負けない、圧倒的な気品とカリスマ性。未来を予見する異能を持つ孤独な役どころを、凛とした立ち振る舞いと深みのある声で体現し、作品に重厚なリアリティを与えています。
『この子は邪悪』
主人公の周りで起こる異変を共に探る少年・四井純を演じた本作では、不穏な空気が漂うサスペンス作品において、観客の視線に近い「狂言回し」的な役割を見事に果たしました。物語が加速するにつれ、彼自身の抱える背景が見えてくる瞬間の演技は秀逸です。
ドラマで魅せる、変幻自在なキャラクター
『彼女、お借りします』

究極のダメ大学生・木ノ下和也を演じた本作では、情けなくて優柔不断なキャラクターに体当たりで挑戦。全力のコメディ演技と、時折見せる真っ直ぐな誠実さのバランスが絶妙で、「放っておけない」と思わせる人間味溢れる演技が光ります。
『メンズ校』『年下彼氏』
離島の全寮制高校で自由を求める学生、そして年上の女性を翻弄する青年役。なにわ男子のメンバーと共に作り上げた、青春の輝きが詰まった2作。あどけなさが残る表情の中に、ふとした瞬間にこぼれる「男らしさ」や「色気」の断片を探すのも楽しみの一つです。
熱量の原点、関西ジャニーズJr.時代の軌跡と声優への挑戦
FODでは、彼のキャリアの土台となった貴重な初期作品も網羅されています。
| 作品名 |
|---|
| 『忍ジャニ参上!未来への戦い』 |
| 『関西ジャニーズJr.の目指せ♪ドリームステージ!』 |

まだ少年時代の面影が強い大西が、舞台上で放つ圧倒的なセンターとしての輝きは必見。仲間と切磋琢磨し、エンターテインメントに全てをかける情熱が画面越しに伝わる、ファンにとっての聖典とも言える作品ではないでしょうか。
『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』
ゲスト声優として参加し、新たな才能を開花させた一作。初挑戦ながら、指導を受けた森久保祥太郎から高評価を受けた大西。表情が見えないからこそ、声のトーンや間の取り方でキャラクターに命を吹き込む、彼のスキルの高さが証明されています。
2月28日(土)の地上波最終回から、3月7日(土)のWOWOW Season2開始までの1週間。この空白の期間こそ、FODで「俳優・大西流星」が歩んできた多彩な役柄を遡る絶好のチャンスです。等身大の学生から高貴な皇子、そしてミステリアスな探偵へ。変幻自在に姿を変える彼の魅力を、ぜひFODの配信ラインナップで堪能してください!
『横浜ネイバーズ Season1』(C)東海テレビ/WOWOW
『恋を知らない僕たちは』(C)2024「恋を知らない僕たちは」製作委員会
(C)水野美波/集英社
『彼女、お借りします』(C)宮島礼吏・講談社/「彼女、お借りします」製作委員会・ABC
『関西ジャニーズJr.の目指せ♪ドリームステージ!』(C)松竹