誰しも夏になると見返したくなるお気に入りドラマがあるはず。仲間や海、そして少し切ない恋…画面からあふれ出すような眩しい物語は、大人になって見返すと、一味違った感動をくれるものです。
今回は、FODで配信している作品の中から、夏に見たくなる青春ドラマを厳選してご紹介します!
反町隆史×竹野内豊による“伝説の夏”『ビーチボーイズ』
.jpg)
1997年に放送されたドラマ『ビーチボーイズ』。お調子者で人懐っこい桜井広海(反町隆史)は、同棲相手に追い出されて行き場を失い、海へと向かいます。一方、仕事のミスでプロジェクトから外されたエリート商社マンの鈴木海都(竹野内豊)も癒しを求めて同じ場所へ。ひょんなことから出会った、住む世界も性格も正反対の二人は、寂れた民宿「ダイヤモンドヘッド」に転がり込み、ともに過ごすことになります。
広海と海都の掛け合いの魅力は今も色褪せません。さらに、都会の喧騒から離れたスローライフに、憧れを抱いた人も多いはず。何にも縛られず、自分らしく生きることの素晴らしさを感じさせてくれる作品です。
男子シンクロにかけた夏!『ウォーターボーイズ』
.jpg)
2003年に放送された山田孝之ら出演ドラマ『ウォーターボーイズ』。
唯野高校水泳部は、部員が進藤勘九郎(山田孝之)ただ一人となり、廃部寸前の危機に。そんなとき、美人教師・佐久間先生(眞鍋かをり)が顧問に就任したことで男子生徒が殺到しますが、先生が教えるのは「シンクロナイズドスイミング」でした。次々と部員が辞めていくなか、勘九郎をはじめ残った5人は、学園祭でシンクロを披露することを決意。前途多難な彼らの挑戦が始まります。
山田孝之、森山未來、瑛太など、今では主役級の俳優たちが見せるフレッシュな演技が見どころ。最初はバラバラだった彼らが、練習を通じて一つのチームになっていく王道の展開に、引き込まれます。福山雅治による主題歌「虹」とともにクライマックスを迎えるシンクロシーンは、多くの視聴者の感動を呼びました。
イケメンだらけのラブコメ!『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』

2007年に放送された堀北真希主演ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』。
アメリカ育ちの少女・芦屋瑞稀(堀北真希)は、走り高跳び選手・佐野泉(小栗旬)に憧れていました。しかし、ある事件がきっかけで彼が跳ばなくなったことを知り、瑞稀は「もう一度、彼に跳んでほしい」という一心で単身日本へ。佐野が通う全寮制の男子校「桜咲学園」に性別を偽って転入し、偶然にも彼と同じクラス、同じ寮のルームメイトになることから、波乱の日々が始まります。
次々に起こるハプニングや、寮対抗のイベントなど、夏休みらしいワクワクする展開が満載。個性豊かな登場人物たちが繰り広げるコミカルな日常から目が離せません。明るい気持ちになれる、夏にぴったりの作品です。
キラキラで切ない王道ラブストーリー『SUMMER NUDE』
.jpg)
2013年に放送された山下智久主演ドラマ『SUMMER NUDE』。海辺の町でカメラマンとして働く三厨朝日(山下智久)は、3年前に突然姿を消した恋人のことを今も忘れられずにいました。ある日、朝日の前に、結婚式当日に婚約者に逃げられた料理人・千代原夏希(香里奈)が現れます。さらに、朝日の高校時代の後輩で、彼に長年想いを寄せる谷山波奈江(戸田恵梨香)も加わり、切ない三角関係が動き出します。
キラキラした夏の楽しさだけでなく、恋愛の切なさやもどかしさも丁寧に描かれているのが本作の魅力。すれ違う想いや言えない本音が、夏の終わりのどこか物悲しい雰囲気と重なります。山下智久さんが歌う主題歌「SUMMER NUDE’13」も、物語の世界観を印象的に彩っています。
新しい「親子」の形を描く『海のはじまり』
.jpg)
2024年放送の目黒蓮主演ドラマ『海のはじまり』。都内の大学に通う月岡夏(目黒蓮)は、就職活動を控えたある日、大学時代に付き合っていた恋人・南帆(古川琴音)が亡くなったと知らせを受けます。そして、葬儀の場で南帆の母親から、彼女が自分との子ども・海(泉谷星奈)を一人で産み、育てていたことを初めて知らされます。突然父親になったことを受け止めきれない夏と、母を亡くした幼い海。ぎこちない二人が、少しずつ親子の関係を築いていく物語です。
切なくも温かい、新しい「海」と「親子」の物語が、静かに心に響くはず。懐かしの作品と見比べることで、時代の空気感の違いなどを感じてみるのも面白いかもしれません。
credit:『ビーチボーイズ』(C)フジテレビ/『ウォーターボーイズ』(C)フジテレビ 共同テレビ/『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(C)中条比紗也・白泉社 共同テレビジョン フジテレビジョン/『SUMMER NUDE』(C)フジテレビ/『海のはじまり』(C)フジテレビ