【角田裕毅出場】フリー走行&スプリント予選が無料で視聴可能!第12戦オランダ日程・配信スケジュール
このシーズン再開のタイミングで、嬉しいニュースも飛び込んできました。アイザック・ハジャーが負傷した影響でリアム・ローソンがレッドブルのドライバーとして出場することになったため、レーシングブルズのドライバーは角田裕毅に。昨シーズン以来となるF1で角田がどんな走りを見せてくれるのか、期待が高まります。そんなオランダグランプリはFODでフリー走行とスプリント予選が無料で視聴可能!是非お見逃しなく!(無料配信ページはこちらから)
今年でF1開催ラストとなるザントフォールト
いよいよシリーズの後半戦。舞台はアムステルダム近郊、北海沿いの砂丘地帯に広がるザントフォールトサーキット。全長4.259kmはモナコに次いでF1で2番目に短いコースで、14コーナー中10個が右コーナーというオールドスクールな味わいを持つレイアウトです。現在のコースレイアウトは創業当時と大きく変わっていますが、サーキットデザイナーは鈴鹿サーキットと同じジョン・フーゲンホルツで、今もほぼ昔と変わらないレイアウトの最初のセクションはどことなく鈴鹿サーキットに似ています。
そんなザントフォールトの最大の名物は、2020年の大改修で新設された最大18度、32%という強烈なバンクコーナー。第3コーナー「フーゲンホルツ」と最終コーナー「アリー・ルイエンダイク」に設けられており、特に最終コーナーは他のサーキットには無いユニークな設計です。コース幅が狭くランオフエリアも砂利のため、わずかなミスが即座に順位低下やリタイアに直結する緊張感が続くレースです。今大会は2026年シーズンに設定された6回のスプリントのうち5戦目で、ザントフォールトでは史上初のスプリント開催です。そして、地元オランダ出身のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がスター選手として君臨する中ですが、オランダの開催は今年で終了します。

“オレンジ軍団”の聖地でフェルスタッペンが初優勝を狙う
2021年に35年ぶりの復活を果たして以来、絶大な人気を誇ってきたオランダですが、2027年からはF1カレンダーから姿を消し、新世代フォーミュラE「GEN4」を開催します。地元の英雄マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、この最後の開催について「終わる理由も理解しているし、結局のところ、あそこで本当に素晴らしい数年間を過ごすことができた」と特別な感情を口にしています。
フェルスタッペンは復活後のオランダで2021年から2023年にかけて3連勝を飾り、絶対王者として君臨してきました。実は歴代のオランダで優勝したことがあるオランダ人はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)ただ一人。今年彼が4回目の優勝を飾れば、伝説のF1ドライバーであるジム・クラークの優勝4回という最高記録に並びます。
しかし2024年はランド・ノリス(マクラーレン)に、2025年はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)にそれぞれ屈しました。現在ランキング6位、109ポイントのフェルスタッペンにとって、”オレンジ軍団”と呼ばれる大観衆の後押しを受けながら優勝できるかどうかは、後半戦の巻き返しに向けても重要な意味を持つ一戦になりそうです。フェルスタッペンは前戦ハンガリーで今季2度目となるベストリザルトの2位を獲得。ベルギーから連続表彰台を獲得しており、フェルスタッペンの最後の地元優勝というお膳立てはもう整っているといえるでしょう。
マクラーレンのノリス&レッドブル勢の逆襲なるか

サマーブレイク前最後となった前戦ハンガリーでは、10連続ポールポジションを続けていたメルセデス勢の記録がついにストップ。ランド・ノリス(マクラーレン)がポールトゥウインを飾り、今シーズン初優勝を記録しました。ノリスは序盤リードを許したチームメイトのピアストリを2度目のタイヤ交換後に攻略しての勝利でしたが、当のピアストリは終盤に接触とギヤボックストラブルが重なりリタイアという悔しい結果に終わっています。
一方、ランキング首位のキミ・アントネッリ(メルセデス)は3位でフィニッシュし、2位ハミルトンとのポイント差を50点に広げたままサマーブレイクに突入。現在の順位は、1位:アントネッリ=219点、2位:ハミルトン=169点、3位:ジョージ・ラッセル(メルセデス)=160点、4位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)=138点、5位:ノリス=128点、6位:フェルスタッペン=109点というオーダーになっています。今季の新規定に合わせて、ほぼ自社製といえるパワーユニットを投入してきたレッドブル勢。前半戦は予想通り苦戦しましたが、ここ数戦の躍進は凄まじいものがあります。ハンガリーではレーシングブルズの2台と合わせて4台が入賞を記録。レッドブル勢の全台入賞はなんと今季4度目です。それができるのは信頼性が高い証でもあります。一時はすっかりモチベーションを低下させてしまっていたフェルスタッペンですが、今回のオランダの結果は今後の契約にも大きく影響することになるでしょう。
そして、昨年までレッドブル勢との蜜月にあった日本のホンダは今季からアストンマーティンに新規定のパワーユニットを供給しています。絶不調の中にいたアストンマーティン・ホンダでしたが、ハンガリーで投入したアップデートは入賞こそならなかったもののポジティブな兆しを見せました。オランダでは新型パワーユニットが投入され、さらなる成績向上が期待されます。アストンマーティン・ホンダが圧倒的テールエンダーからの脱却に成功したのは確実で、むしろ心配なのは資金不足から開発の遅れが封じられているTGRハースです。こちらは序盤の好調ぶりが嘘のような苦戦状態に陥り始めています。昔から日進月歩で進化すると言われてきたF1ですが、新レギュレーション導入の初年度はそれが顕著に出てきます。前半戦を圧勝したメルセデス勢に暗雲が立ちこめることになるのか、それとも夏休み中に進化を遂げたのか、後半戦の行方を占う上でもザントフォールトでの最後のレースは見逃せないレースになります。
第12戦オランダ日程・配信スケジュール
FOD F1™︎プランでは、『第12戦オランダ』を生配信いたします。
| Rd. | 日程 | 配信開始時間 | レース開始時間 |
|---|---|---|---|
| フリー走行 | 8月21日(金) | 19:20~ ※ | 19:30~ ※ |
| スプリント予選 | 8月21日(金) | 23:20~ ※ | 23:30~ ※ |
| スプリント | 8月22日(土) | 18:30~ ※ | 19:00~ ※ |
| 予選 | 8月22日(土) | 22:50~ ※ | 23:00~ ※ |
| 決勝 | 8月23日(日) | 21:20~ ※ | 22:00~ ※ |
※配信及びレース開始時間は変更の可能性がありますので予めご了承ください。
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