【レポート】『ダンス甲子園2023春の新人戦』東海・北陸大会の現地レポートを公開！会場にはFODブースが出展

　『ダンス甲子園2023春の新人戦』は、2023年3月23日(木)・28日(火)〜30日(木)の期間に全国４箇所で開催されました。
　会場内ではFODブースも出展され、連日たくさんの大会参加者の皆様にお立ち寄りいただきました。
　今回は、3月28日(火)に開催された東海・北陸大会の現地の様子をレポートでご紹介します。

◇ダンス甲子園とは
　名実ともに日本一のダンス部を決定する夢の大会「ダンス甲子園」。正式名称は「日本高校ダンス部選手権（ダンススタジアム）」。

　今回は夏の全国大会を前に全国４箇所で高校1年生だけが出場資格を持つ「春の新人戦」が開催されます。
　プログラムは「2人から12人のスモールクラス」と「13人以上で構成するビッグクラス」に分かれ、全国300を超える高校の1年生部員たちが参加。各大会での優勝を目指し、ダンスに打ち込んできた1年間の全てを2分間の演技に込めて全力を尽くします。

▲会場の刈谷市総合文化センターには多くの出場校選手の方々が集まっていました。

　この日の東海・北陸大会ではスモールクラス・ビッグクラスそれぞれのクラスに分けて大会を開催。来場者数は1日で約1400名以上を記録し、たくさんの方がご参加されていました。

　FODは度々、ダンス甲子園にてブースを出展しており、大会に参加する選手やご家族の方々に、動画配信サービス・FODでダンス甲子園の振り返り配信が見れる事をお知らせして参りました。

　今回の大会でも、来場者の皆様にチラシとFODガチャ参加券を配布し、FODガチャに参加していただきました。

▲ブースにはFODガチャに参加する人の列ができ、盛り上がりを見せていました。

▲FODでは本大会をLIVE配信&アーカイブ視聴できるということで、チラシやポスターにもポイントとして大きく紹介。

　FODガチャでは、当たり賞品として「ワイヤレスネックスピーカー」や「Fire TV Stick」などの動画を視聴する時間がより楽しくなるグッズのほか、FODのロゴが入ったダンス甲子園限定デザイン「オリジナルポーチ」も賞品にラインナップ。また、参加賞として全員に「FODプレミアム」が１ヶ月無料でお楽しみいただける限定クーポンを配布し、多くの皆様にダンス甲子園のアーカイブを楽しんでいただくお手伝いができました！

▲ダンス甲子園限定デザインの非売品ポーチ。

▲開演直前のホールには多くの皆様が集まり、緊張の様子が伝わってきました。

　各学校の演技が始まると、選手の皆様はこの日のために練習してきたダンスを披露。
　どの学校もチームワークを生かしたダンスはもちろん、音楽や衣装などもそれぞれ個性があり、ハイレベルのダンスの中に自由度の高さも印象的でした。
　圧巻のパフォーマンスに会場も拍手で大いに盛り上がっていました。

　全ての演技が終了し、結果発表と表彰式が行われ、大盛況のまま大会は終了。
　選手の皆様、感動の演技をありがとうございました。