FODにて配信中のオリジナルドラマ『ゲート・オン・ザ・ホライズン〜GOTH〜』が、4月30日（水）24時15分より地上波放送されることが決定しました。本作は企画をSKY-HI、監督を堤幸彦が手掛け、BMSG所属のRUI、TAIKI、KANONがトリプル主演を務めます。

沖縄を舞台に繰り広げられる、青春ドタバタ群像劇！

本作は、沖縄の高校生たちの抗争や友情、成長を描く“青春バカ×ミステリー×アクション＝チャンプルードラマ”。見たものをすべて覚えてしまう主人公・タク（RUI）が、転校先の高校で同級生のミック（TAIKI）、ヨウジ（KANON）とともに、個性豊かな沖縄の不良たちの抗争や事件に巻き込まれていく姿を描きます。

本ドラマの企画を務めたのはSKY-HI。昨今、中学生・高校生が主役のドラマが減っている中、十代の青年がドラマの主演を務めることで、同世代へ強いメッセージを届けられるのではないかと、2021年から企画を温めていたそうです。

そして、本ドラマのフラッグシップとなったのは、2000年に社会現象を巻き起こしたドラマ『池袋ウエストゲートパーク』。SKY-HIが“このドラマを制作した堤幸彦監督のような方に撮影してほしい”と模索する中で、なんと本人にたどり着き、堤幸彦がオファーを快諾。そこにフジテレビが手を挙げ、本ドラマの制作が決定しました。

そんな『ゲート・オン・ザ・ホライズン〜GOTH〜』ノーカット版は現在FODで配信中。地上波放送用に編集を行った本作が、4月30日（水）24時15分からフジテレビで放送されることになりました。オフビートでコミカル、シニカルでエキセントリックな南国青春グラフィティをお楽しみください。

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◇『ゲート・オン・ザ・ホライズン〜GOTH〜』配信概要