フジテレビでは、伝説のドラマ『101回目のプロポーズ』の続編となる『102回目のプロポーズ』を地上波放送およびFODにて独占配信します。主人公・星野光役の唐田えりかが9月19日に28歳の誕生日を迎え、撮影現場にてサプライズでお祝いしました。

バースデーサプライズに「びっくりした・・・！」

サプライズが行われたのは、光（唐田えりか）の父・達郎（武田鉄矢）が経営する建築会社に光が訪れるシーンの撮影中。唐田さんが「お父さんいるー？」とセットに入った瞬間、スタッフ一同がクラッカーを鳴らし、「ハッピーバースデー」を合唱してお祝いしました。

突然の出来事に唐田さんは「びっくりした・・・！ありがとうございます！」と驚きを隠せない様子。父親役の武田さんから「28歳の決意をお願いします！」と促されると、「最後まで、明るく楽しくこの現場を乗り越えたいと思います！」と笑顔でコメントしました。

唐田さんには、役名の“光”にちなんで、彼女が好きだというキャラクターのライトと、役のチャームポイントであるロングヘア用のブラシが贈られました。プレゼントを開けた唐田さんは「かわいい！今日もこのキャラクターのTシャツを着てきたんです」と大喜び。サプライズについて改めて「本当にびっくりしました。一瞬、時間が止まったみたいで。お祝いしていただけて、うれしいです！」と語り、現場は温かい祝福の空気に包まれました。

伝説のドラマから30年以上の時を経て、新たな物語が始まる

本作は、放送作家・脚本家の鈴木おさむ氏が長年熱望してきた企画で、大ヒットドラマ『101回目のプロポーズ』の34年後を描く続編です。前作で結ばれた矢吹薫（浅野温子）と星野達郎（武田鉄矢）の娘を主人公に、笑って泣けるヒューマンラブストーリーが展開されます。

90年代を彩った月9ドラマの金字塔のその後を描く本作は、前作のファンが楽しめる要素も盛りだくさん。武田鉄矢さんの変わらぬ魅力に加え、霜降り明星・せいやさんのパワーが融合し、新たなラブストーリーを紡ぎます。

『102回目のプロポーズ』あらすじ

『101回目のプロポーズ』で結ばれた星野達郎（武田鉄矢）と矢吹薫（浅野温子）。その２人の娘は幸福なことに母親に似て美人に育ち、母親の才能を継いで人気チェリストとなっている、星野光（唐田えりか）、30歳独身。そんな光に一目惚れをするのは、空野太陽（霜降り明星・せいや）、33歳独身。これまで99回、女性にフラれ続けてきた、非モテ男。だが、光には、既に超イケメンでピアニストで御曹司の恋人、大月音（伊藤健太郎）がいて――！　父親である達郎は、どちらの男を娘の結婚相手として認めるのか―認めないのか―！？

◇ ドラマ『102回目のプロポーズ』概要

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