3月14日はホワイトデー。現実のお返しも嬉しいけれど、たまにはフィクションの世界で「これでもか!」というくらいの愛情を浴びて、日々の疲れをリセットしたくありませんか? 何があってもヒロインを全肯定し、見返りを求めずに尽くしてくれる。そんな少し重ためで一途な「溺愛男子」たちの存在は、毎日を忙しく戦う私たちにとって最高のデトックスです。
今回はFODで配信中の名作ドラマから、日本・韓国・中国の「尽くし系・溺愛男子」を厳選ピックアップ。今年のホワイトデーは、画面の向こうの彼らに心ゆくまで甘やかされてみましょう。
日本ドラマ編:守護、癒やし、寄り添い…四者四様の「尽くし系」
まずは、フジテレビの名作ドラマから。タイプの異なる4人の溺愛男子をご紹介します。
【10年越しの献身】櫻庭永人(岩田剛典)/『ディア・シスター』
性格が正反対の姉・葉月(松下奈緒)と妹・美咲(石原さとみ)が傷つけ合いながらもお互いに足りない部分を補い合って共に生きていく、ちょっぴり切ないラブコメディーを描いた本作。自由奔放な美咲を、親友として一番近くで支え続けるのが永人(岩田剛典)です。
中学時代から10年以上、ただひたすらに美咲を想い続ける永人。彼女がどんなに無茶な行動に出ても、別の男性との恋に破れて傷ついても、彼は決して見返りを求めません。ひたすらに美咲の幸せを願い、すべてを受け止めます。「都合のいい男」と紙一重なほど一途でありながら、いざという時には誰よりも頼りになる男らしさを発揮。その健気で熱い眼差しは、ホワイトデーにこそ浴びたい究極の愛です。
【全肯定スパダリ】深山健太(松下洸平)/『やんごとなき一族』

江戸時代から続く名家「深山家」に嫁いだ一般家庭出身のヒロイン・佐都(土屋太鳳)。そんな佐都のハッピーエンドの先にある奮闘を追ったアフターシンデレラストーリーを描いた本作。名家の次男という重圧のなかにありながら、一族の掟よりも「妻の笑顔」を最優先するのが夫の健太(松下洸平)です。
親族から執拗な嫌がらせを受ける佐都の最大の盾となり、心が折れそうな夜には「佐都はすごいよ」「よく頑張ったね」と、甘い言葉と温かいハグで愛をフルチャージしてくれます。どんな逆境でも決して手を離さない底なしの優しさと、圧倒的な包容力。全女性が憧れる、理想のスパダリっぷりは必見です。
【癒やしのペット】モモ(志尊淳)/『きみはペット』

高学歴・高身長のバリキャリ女性・スミレ(入山法子)と、ひょんなことから彼女の家で「ペット」として暮らすことになった謎の美少年・モモの、奇妙で甘い同居生活を描いた大ヒットラブコメディ。
外の世界で気を張り詰めて戦うスミレにとって、モモは究極のヒーリング・オアシス。疲れて帰宅した彼女を無邪気な笑顔で出迎え、美味しい手料理を振る舞い、優しくマッサージまでこなす姿は、まさに全女性の夢を凝縮した「尽くし」の天才です。大型犬のようにすり寄ってくる可愛さを見せたかと思えば、ふとした瞬間にドキッとさせるような「オス」の顔を見せる反則級のギャップに心ゆくまで沼ってください。
【魔法のプロデュース】鯉淵蔵之介(瀬戸康史)/『海月姫』

「男を必要としない人生」を掲げるオタク女子集団が住むアパート「天水館」。そこに女装美男子・蔵之介(瀬戸康史)が乱入し、彼女たちの居場所を守るために共に奮闘していく、笑いと涙のシンデレラ・ストーリー。
蔵之介は、クラゲオタクで自分に自信が持てないヒロイン・月海(芳根京子)の原石のような輝きを誰よりも早く見抜き、ファッションとメイクの魔法で美しくプロデュース。月海が自分を卑下して傷つくときには必ず駆けつけ、「君はそのままで美しい」と、彼女の価値と可能性を力強く肯定し続けてくれます。表面的な美しさだけでなく、彼女の心ごと救い上げていくような熱く深い愛情は、観ている私たちにまで前に進む勇気をくれるでしょう。
アジアドラマ編:情熱的でストレート!韓国・中国の「溺愛男子」
【献身的パーフェクト秘書】ユ・ウノ(イ・ジュニョク)/『わたしの完璧な秘書』

仕事は完璧だが、私生活はボロボロなCEO・ジユン。そんな彼女の前に完璧な秘書として現れたのが、シングルファーザーのウノ(イ・ジュニョク)です。
彼の魅力は、単なる秘書の枠を超えた「究極の献身」。ジユンの孤独を優しく包み込み、彼女が自分らしく輝けるように公私ともに完璧にエスコートします。仕事モードの凛々しさと、娘に見せるパパの顔、そしてジユンだけに向ける独占欲が混ざり合った彼のギャップには、ときめきが止まりません。疲れた心にそっと寄り添い、人生そのものを整えてくれる「癒やし系スパダリ」の決定版です。
【一途な年下御曹司】ジュウォン(ムン・サンミン)/『深夜2時のシンデレラ』

身分の差を理由に別れを切り出す現実主義のヒロイン・ユンソ(シン・ヒョンビン)。そんな彼女を、圧倒的な愛情と財力、そして子犬のような一途さで引き止めるのが、年下の御曹司ジュウォン(ムン・サンミン)です。
普通なら諦めてしまうような状況でも、彼は「別れるくらいなら、僕が君の世界に合わせる」と言い切り、あの手この手で彼女の心を引き戻そうと奮闘します。強引なだけでなく、彼女の不安を一つずつ取り除いていく深い誠実さと、忠犬のような愛くるしさに、どんな鉄壁の心も溶かされてしまうはず。愛することの尊さを教えてくれる、直球勝負のロマンチストです。
【圧倒的覇道の守護神】シー・イエン(ワン・ホーディー)/『始まりは君の嘘』

仕事一筋で冷徹に見える若き天才CEO、シー・イエン(ワン・ホーディー)。野心家の記者・シューイー(バイ・ルー)の意図的な接近から始まる恋ですが、彼は彼女の嘘さえもすべて見抜いたうえで、その才能と情熱を誰よりも高く評価し、支え続けます。
口数は少ないものの、行動ですべてを示す圧倒的な包容力。彼女がピンチのときには必ず現れ、無言で道を切り拓いてくれるその姿は、まさに全女性の憧れです。冷たい瞳が、彼女を見つめる時だけ優しく変化する瞬間は必見。厳しいビジネスの世界で戦うヒロインを最強の力で守り抜く、孤高のスパダリに酔いしれること間違いありません。
【献身と知略の最強パートナー】裴文宣(ジャン・リンホー)/『度華年 The Princess Royal』

かつては政略結婚の末に憎しみ合い、命を落とした長公主・李蓉(チャオ・ジンマイ)と夫の裴文宣(ジャン・リンホー)。そんな二人が20年前の結婚当日にタイムスリップし、人生をやり直す物語。
一度目の人生の反省を活かし、二度目は「最高の味方・最高の理解者」として李蓉を全力で支えるのが裴文宣です。彼女の野望を誰よりも理解し、知略を尽くして敵から守り抜く。時には軽口を叩き合いながらも、その瞳には彼女への深い懺悔と、二度と離さないという執念にも似た愛が宿っています。熟年夫婦のような安心感と、初恋のような情熱を併せ持つ、大人の包容力が光る唯一無二の夫役です。
ホワイトデーはFODで、極上の「愛」をチャージして
現実の忙しさや人間関係の疲れを少しだけ忘れて、FODでお気に入りの「溺愛男子」を見つけてみませんか?
「お返しに何が欲しい?」と聞かれたら、心の中でこう答えましょう。「ドラマの彼らみたいな、とろけるような溺愛が欲しい!」と。今年のホワイトデーは、画面の向こう側の彼らに、心ゆくまで甘やかしてもらいましょう。
Credit:『ディア・シスター』(C)フジテレビ/『やんごとなき一族』(C)こやまゆかり講談社(C)フジテレビ/『きみはペット』(C)小川彌生/講談社 (C)2016「きみはペット」製作委員会/『海月姫』(C)東村アキコ/講談社(C)フジテレビ/共同テレビ/『わたしの完璧な秘書』(C)SBS/『深夜2時のシンデレラ』(C)Coupang Corp. /『始まりは君の嘘』(C)2023 China Huace Global Media Co., Ltd. /『度華年 The Princess Royal』(C) 2024 Youku Information Technology (Beijing) Co., Ltd. All Rights Reserved.