役とそっくりな関係性?ドラマ『フェイクファクトリップス』堀海登×佐藤友祐インタビュー【動画あり】

高校時代からのライバルで、営業部同期の四ツ谷良(堀海登)と志藤全(佐藤友祐)。何かと競い合ってきた二人が次に争うのは、「どちらが相手を先に落とすことができるのか」!?

高い人気を誇る原作漫画を実写化したドラマ『フェイクファクトリップス』。W主演を務める堀海登と佐藤友祐の二人に、舞台裏から、互いへのリスペクト、そして撮影現場の様子まで詳しく聞くことができました。

『フェイクファクトリップス』堀海登×佐藤友祐インタビュー

原作へのリスペクトをもって臨んだ撮影現場

――役が決まったときの気持ちと、台本を読んだ感想を教えてください。

堀:役が決まったと聞いたとき、とても嬉しかったのと同時に、原作がすごく人気な作品なので、プレッシャーもドーンとのしかかってきました。マネージャーさんから出演決定の話を電話でいただいたのですが、実はそのときうどん屋さんにいたんですよ。出演できる喜びで興奮しすぎて、普段は一本ずつ食べるうどんを三、四本まとめて口に入れていました(笑)。その日から毎日ドキドキ・ワクワクしながら役作りに挑めました。

佐藤:僕は出演が決まったのが堀くんより少し遅く、急ピッチで準備が始まったので、喜んだり驚いたりする前に「早く役作りをしなきゃ!」という焦りの方が強かったのを覚えています。

――原作や脚本を読まれて、どう感じましたか?

堀:出演決定した日に原作を本格的に読み始めて、その日のうちに全部読み終わりました。大人なシーンもあれば、泣けるようなシーンもあって、演じ甲斐がありそうだと感じました。脚本についても、原作へのリスペクトをしっかり感じましたし、生身の人間が演じるからこその「間(ま)」や「……」という空白の部分をどう埋めていくか考える作業がとても楽しかったです。

佐藤:初めて台本を見た時、セリフ量の多さに驚きました。BL作品は心の声(モノローグ)を映像に乗せることが多いイメージだったんですが、本作では「二人の思いを全部言語化しよう」と監督からお話をいただきました。

『フェイクファクトリップス』インタビュー

性格が似ている二人、現場では互いを高め合える存在に

――お二人の掛け合いが非常にテンポよく自然ですが、現場でのお二人はどんな雰囲気だったのでしょうか?

堀:僕らは性格がすごく似ているので馴染みやすかったですし、僕が思い描いていた全という役のイメージが、まさに佐藤くんそのものだったんです。なので悩むことなく、良として向き合えました。彼が演じてくれて本当に幸せだなと感じています。

佐藤:僕は人見知りで、初対面ではよく「怖い」と言われるんです。なので「今回はいつもより陽気にふるまってみよう」と頑張りました(笑)。監督たちに認めてもらえるよう、本読みも全力で挑みました。

堀:佐藤くんの台本を見たら、大量の付箋が貼ってあったんですよ! 彼のプロフェッショナルな姿を見て「負けてられないな」と刺激をもらいました。

――撮影を重ねてお互いの印象は変わりましたか?

佐藤:僕は芸能界でお仕事をさせていただいているなかで、相手の様子に合わせて接することが多くなっていました。ですが、堀くんは出会ったときから自分自身のことを100%さらけ出してくれて。それがとても嬉しかったです。

堀:仲良くなればなるほど、佐藤くんは少年のような姿を見せてくれるんです。最近はよく僕の家で一緒にご飯を食べるんですけど、子どもみたいにケタケタ笑うんですよ。クールな印象とのギャップが良いなと思います。

――劇中の全と良の関係性に近いものがありますね。

佐藤:本当に似ていると思います。良の包容力や男らしさに触れて、全の心がどんどん開いていく感じが僕らにそっくりです。休憩中もテンションを保ったまま撮影に入れたので、すごくやりやすかったです。

『フェイクファクトリップス』インタビュー

――お互いの「ここは勝てないな」と思う部分を教えてください。

堀:佐藤くんの仕事に対する姿勢です。佐藤くんが作品を引き締めてくれるから、僕は現場を盛り上げたり、時にはふざけたりすることができました。感謝の気持ちもありつつ、ライバルとしても負けたくない。僕も佐藤くんのように背中で語れるような男になりたいです。

佐藤:僕は、堀くんのような「太陽のような存在感」には勝てないなと思いました。彼はムードメーカーとしていつも気さくに現場で接してくれました。僕は気を張りすぎてしまうタイプなので、彼のおおらかさには本当に助けられました。最高のバランスの二人だったと思います。

『フェイクファクトリップス』は「目が離せない作品」「何度も見て楽しめる」

――FODでの配信を心待ちにしているファンの皆さんに、何度も見てほしい見どころを教えてください。

堀:大人っぽいシーンも見どころの一つですが、そこに至るまでの物語が非常に綺麗に描かれています。子どもみたいな言い合いをするシーンとのギャップも含めて、目が離せない作品になっていると思います。

佐藤:物語が進むにつれて、役の心情が変わっていくので、何度も見て楽しめるポイントです。

――最後に視聴者の方にメッセージをお願いします。

インタビュー前に“どちらが良い声で挨拶できるか”対決をしていた堀と佐藤。良と全のように「仲良く喧嘩」する二人の息の合った掛け合いを垣間見ることができました。

ドラマ『フェイクファクトリップス』はFODで4月23日(木)24時より配信スタートです。

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ドラマ『フェイクファクトリップス』作品概要

タイトル 『フェイクファクトリップス』(全8話)
原作 末広マチ「フェイクファクトリップス」(竹書房)
配信 4月23日(木)24時より配信スタート
出演 堀海登、佐藤友祐 ほか
スタッフ 監督:田口 桂 松浦 健志 / 脚本:烏丸 棗
制作著作 フジテレビ
URL https://fod.fujitv.co.jp/title/811f(FOD配信ページ)
https://fakefactlips-drama.com/(ドラマ公式サイト)
https://x.com/_FakeFactLips_(ドラマ公式X)