【F1™︎ 2026】ラッセルがポールポジションを獲得!フェルスタッペンがまさかのQ1敗退:オーストラリアGP予選結果
まさかのクラッシュ!フェルスタッペンがタイムを出せずにQ1敗退
天候:晴れ 気温:20.0℃ 路面温度 37.0℃ で始まった2026シーズンの開幕戦はQ1から誰もが予想しない大波乱となる。チャンピオン復活を目指すレッドブルのフェルスタッペンがタイムアタックの1ラップ目、ターン1でスピン、タイヤバリアーに突っ込んで早々に予選を終える。レッドブルのフェルスタッペンは想定外だが、新規参戦のキャデラック、問題を抱えるアストンマーチン、ウイリアムズのサインツがQ1で敗退となる。
Q2は、1秒以内の僅差の中団争いとなる。ウイリアムズ・アルピーヌ・ハース・アウディ・レーシングブルズの争いと見られていた中、レーシングブルズがQ1からトップ10をキープ。ここでも勢いを維持し、リンドブラッド8番手・ローソン9番手でQ2突破。10番手争いは、アウディのチームメイトどうしの争いとなったが、2年目のボルトレートがベテランのヒュルケンベルグを0.082秒上回る。
ただQ3突破を決めたボルトレートは、Q2のアタックを終えてピットに戻る際、ピットレーンの途中でメカニカルトラブルが発生、そのままマシンを止める。これにより、Q3はタイム計測できなくなった。
前評判通り!2026シーズン初戦のポールポジションはジョージ・ラッセル!
Q3は、プレシーズンテストで優勢と見られていたメルセデスがワンツー獲得で予想された速さを証明した形となった。すべてのセクターで最速を計測したのが、メルセデスのラッセル。新レギュレーションに上手く対応して、 2番手に0.293秒差をつけてポールポジションを獲得した。その2番手は、メルセデスのアントネッリ。P3のクラッシュのダメージにより、一時は予選出走も危ぶまれたが、マシンを修復し、何とかQ1に間に合わせたチームクルーの努力が実った形だ。3番手は、今シーズンレッドブルに昇格したハジャーが自己最高位を獲得。ただ、2番手のアントネッリとは0.492秒差を付けられており、メルセデスの速さを証明する結果になった。
レギュレーション変更により、スタートにも注目が集まる2026年シーズンの開幕戦はメルセデスがフロントロウ独占!さらに2年目のシーズンを迎える若手ドライバーが、2番手・3番手を獲得したことで、F1ドライバーの世代交代が進んでいると言えるのかもしれない。
2026開幕戦オーストラリアGP決勝は、メルセデスがこのまま強さを証明するのか、チャンピオンのマクラーレンと昨年未勝利のフェラーリの巻き返しがあるのか、レッドブルのハジャーが3番手からどこまで食らいつくのか、2026シーズンの最初のリーダーに立つのはどのドライバーか注目が集まる。

第1戦オーストラリアGP:予選結果
| 順位 | 選手 | チーム | タイム | ラップ |
|---|---|---|---|---|
| 1 | G.ラッセル | メルセデス | 1:18.518 | 22 |
| 2 | K.アントネッリ | メルセデス | 1:18.811 | 18 |
| 3 | I.ハジャー | レッドブル | 1:19.303 | 19 |
| 4 | C.ルクレール | フェラーリ | 1:19.327 | 24 |
| 5 | O.ピアストリ | マクラーレン | 1:19.380 | 26 |
| 6 | L.ノリス | マクラーレン | 1:19.475 | 26 |
| 7 | L.ハミルトン | フェラーリ | 1:19.478 | 25 |
| 8 | L.ローソン | レーシングブルズ | 1:19.994 | 24 |
| 9 | A.リンドブラッド | レーシングブルズ | 1:21.247 | 25 |
| 10 | G.ボルトレート | アウディ | 1:20.221 | 14 |
| 11 | N.ヒュルケンベルグ | アウディ | 1:20.303 | 18 |
| 12 | O.ベアマン | ハース | 1:20.311 | 18 |
| 13 | E.オコン | ハース | 1:20.491 | 18 |
| 14 | P.ガスリー | アルピーヌ | 1:20.501 | 18 |
| 15 | A.アルボン | ウィリアムズ | 1:20.941 | 19 |
| 16 | F.コラピント | アルピーヌ | 1:21.270 | 18 |
| 17 | F.アロンソ | アストンマーティン | 1:21.969 | 10 |
| 18 | S.ペレス | キャデラック | 1:22.605 | 7 |
| 19 | V.ボッタス | キャデラック | 1:23.244 | 8 |
©Getty Images