「年を重ねることは怖くない、楽しい!」飯島直子が語る『こないだおばさんって言われたよ』の魅力

FODオリジナルドラマ『こないだおばさんって言われたよ』が2026年2月24日(火)24:45から配信スタート。本作は主人公・芽衣子の50歳代のあるあるを盛り込んだコメディドラマです。

今回は芽衣子を演じた飯島直子にインタビュー! 台本を読んで「初めて爆笑した」と語るほど作品に惚れ込んだ彼女に、役柄との共通点から、自身の人生観まで、等身大の思いを語ってもらいました。

【インタビュー】FODオリジナルドラマ『こないだおばさんって言われたよ』芽衣子役 飯島直子

――今回、台本を読んだ時の感想や、面白さを感じた部分を教えてください。

とにかく台本が面白かったです! 読みながら爆笑したのは初めての経験でしたね。次はどうなるんだろう、何が来るんだろうと、ワクワクしながら一気に読んでしまいました。これだけ面白いものを自分がきちんと演じられるのかなという不安もありましたが、スタッフやキャストの皆さんと力を合わせて頑張りました。

――特に面白いと感じたのはどのあたりですか?

私が演じる芽衣子は普通の50代女性なのですが、周りのキャラクターが本当に濃いんです(笑)。それぞれがものすごい個性を持っているので、私はあえて自然に演じることで、その対比が面白くなるかなと思い、監督とも相談しながら役を作っていきました。

――主人公の芽衣子と、普段のご自身を比べてみていかがですか?

似ているのは、少し「抜けているところ」ですね。台本を読んでいると、芽衣子の言動に対して「自分もこういうことやっちゃうな」と感じる節がありました。逆に違うのは「推し活」の部分。芽衣子は推し活に情熱を注いでいますが、私はそこまでお金を使わないタイプかもしれません。でも、何かに夢中になれる芽衣子が羨ましいなとも思います。

――年齢設定についても、ご自身の意見が反映されたとお聞きしました。

もう少し下の年齢設定だったのですが、54歳にしてもらったんです。同じ世代の女性として、自然体で演じられました。

――人生を歩んでいく上で、飯島さんの支えになっているものはありますか?

数年前までは両親やペットがいて、「家族を喜ばせたい、守りたい」という思いが仕事の原動力でした。でも今は両親も愛犬も亡くなり、本当の意味で一人。最初は戸惑いましたが、今は生まれて初めて「自分自身に向き合う時間」ができたと感じています。すごくフラットな状態で、今は「自分のため」に頑張ることができている。それはとても貴重な経験ですね。

『こないだおばさんって言われたよ』飯島直子インタビュー

――年齢を重ねる中で、仕事への向き合い方も変わりましたか?

20代、30代の頃は、見栄を張ったり肩肘を張ったり、鎧をガチガチに着込んでいた気がします。でも40代後半から50代にかけて、その鎧を一枚ずつ脱いでいけるようになったんです。「こんなもの必要なかったな」と思えるようになって、今はすごく楽ちんです。

――劇中では「おばさん」と言われて戸惑うシーンもありますが、ご自身は年齢について言われて引っかかったことはありますか?

若い頃、30代になる直前は一瞬焦りました。でもなってみれば、20代より生きやすくて楽しい。ただ、ドラマの中で芽衣子も言っていますが、年を取るほど責任が重くなる感覚はありますね。

――「おばさん」という言葉の響きが、少しネガティブに捉えられがちですよね。

そうなんです。だから、もっといい呼び方はないかなと思って。作中に出てくる良い言い方があるんですよ。「レディー先輩」、どうでしょう?(笑) 受け止め方次第だと思うのですが、今の世の中の「おばさん=良くない」という風潮を、この作品を通して変えていけたらいいなと思います。

『こないだおばさんって言われたよ』飯島直子インタビュー

――気力や体力が落ちてきたと感じる世代へ、アドバイスがあればお願いします。

なくなるのは当たり前ですから、あまり抗わないこと。自分を一番に考えて生きてほしいです。50代、60代になったら、自分が乗り気じゃないことは無理にやらなくていい。自分を大切にして「自分一番」で生きることが、幸せへの近道だと思います。

――作中で特に共感した「あるある」エピソードはありますか?

「去年買った服が急に似合わなくなる」というエピソード! あれは本当にびっくりしますよね。「サプリを大量に持ち歩く」というのも、撮影現場の女性陣全員が深く頷いていました。私はあまり飲まない方ですが、みんなのポケットにはサプリがいっぱい入っていましたね(笑)。

――飯島さんのSNSからは日々を楽しまれている様子が伝わります。心がけていることはありますか?

感謝を忘れないことと、口角を上げておくこと。「人は鏡」という言葉がありますが、自分が笑っていれば相手も笑ってくれる。自分の機嫌を自分で取れる大人でありたいなと思っています。昔の自分に声をかけるなら「バカだね」って言ってあげたいけれど(笑)、痛い目を見た経験も含めて、一つも無駄なことはなかったなと感じています。

――これから新たにチャレンジしてみたいことは?

今回の現場を見ていて「助監督」をやってみたいなと思いました。一番忙しくて大変なポジションなのですが、裏方の仕事をちゃんと知ってみたいなと。あとはプライベートで、ソロキャンプやディズニーシーに行くこと。何年も前から言っているのですが、なかなか実現できていないので。

――最後に、視聴者の方へメッセージをお願いします。

年を重ねることは怖くないし、楽しいんだよ! というメッセージが、面白おかしく、時に切なく描かれています。見終わったあとに、みんなが笑って元気になれるようなドラマです。私自身、あまり自分の作品を宣伝しないタイプなのですが、これは本当に面白いから「絶対見てね!」と胸を張って言えます。ぜひ楽しんでください。

『こないだおばさんって言われたよ』飯島直子インタビュー

FODオリジナルドラマ『こないだおばさんって言われたよ』は2026年2月24日(火)24:45より配信開始。本作を見れば、共感と笑いを通して「年を重ねることは悪くない」と感じられるのではないでしょうか。

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(撮影・高橋将志)

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『こないだおばさんって言われたよ』キービジュアル

FODオリジナルドラマ『こないだおばさんって言われたよ』作品情報

作品名『こないだおばさんって言われたよ』

配信 FODで2026年2月24日(火)24:45より#1(無料)・#2配信開始
以降、毎週火曜20時最新話配信
放送 2026年2月24日(火)24:45~#1のみ地上波限定放送(関東ローカル)
※配信・放送は予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。
出演 飯島直子
堀内敬子 Mummy-D 中田クルミ のせりん 六角慎司 梅沢昌代/高田純次(声) ほか
スタッフ 脚本:岸本鮎佳
監督:清水康彦/大内田龍馬
プロデューサー:鹿内植/小林有衣子(イースト・フィルム)
制作プロダクション:イースト・フィルム
制作著作:フジテレビ
URL https://fod.fujitv.co.jp/title/013i (配信ページ)
https://www.fujitv.co.jp/drama_konaoba/ (オフィシャルページ)
https://youtu.be/Ym9RBkTsYaU (スポット動画)