【2026夏ドラマ】クライマックス目前!今からでも間に合う中盤まとめ

夏ドラマもいよいよ折り返し地点に突入!「途中から見逃してしまった…」「SNSで話題になっていて気になっていた」という方へ向けて、注目の夏ドラマ7作品の第1話から中盤までのストーリーを一挙におさらいします。FODなら各作品を全話見逃し配信中。一気に追いついて、怒涛の後半戦を120%楽しみましょう。

『ブラックトリック~裁きを操る弁護人~』

『ブラックトリック~裁きを操る弁護人~』メインビジュアル

天才敏腕弁護士であり一級建築士の顔も持つ浦真鷲直人(GACKT)は、己の信じる正義のためなら証拠の捏造すら辞さない「でっち上げの天才」。嘘を許さない堅物の弁護士・麻生縁(志田未来)を巻き込みながら、現代社会に潜む巨大な嘘と対峙してきました。業務停止処分を受けながらも、建築事務所の個性豊かなチームを手足のように操り、連戦連勝の逆転劇を繰り広げています。

フジテレビドラマ&月9初主演となるGACKTの、危険な魅力あふれる佇まいとそんな浦真鷲らが建築の知識とチームの連携を駆使し、消去された証拠すらもゼロから“設計”して敵を追い詰める鮮やかな“ブラックトリック”は見どころ。目的のためには手段を選ばない浦真鷲と、真っ直ぐな正義感を持つ縁という凸凹バディの相反する価値観がぶつかり合うスリリングなやり取りも必見です。

■ 後半戦の注目ポイント

後半戦では、第3話で描かれた縁の記憶にある「16年前の出来事」と、浦真鷲の本棚にあった著書の謎がどう交錯するのかが最大の注目ポイントです。権力やメディアが作り上げる巧妙な「嘘の設計図」に対し、浦真鷲が今後どんな究極のトリックを仕掛けていくのか、その展開から目が離せません。

タイトル 『ブラックトリック~裁きを操る弁護人~』
放送日時 毎週月曜21時
スタッフ 脚本:吉髙寿男、市東さやか、阿部沙耶佳、萩森淳、北浦勝大、鈴木洋介、金沢達也
プロデュース:牧野 正
プロデューサー:大野公紀、古郡真也(FILM)
演出:三橋利行、下畠優太、林 徹
制作協力:FILM
制作著作:フジテレビジョン
キャスト GACKT、志田未来、神尾楓珠、戸塚純貴/
生瀬勝久、北村一輝 ほか
URL https://www.fujitv.co.jp/blacktrick/(公式サイト)

『GTO』

『GTO』

元暴走族の熱血教師・鬼塚英吉(反町隆史)が再び教壇へ!しかし赴任先の高校で待っていたのは、タブレット越しでしか人と向き合わない冷めたZ世代の生徒たちと、低評価で即クビになる「教師フィードバック制度」だった。不登校や生徒の不器用な恋に泥臭く向き合い、少しずつ生徒の信頼を勝ち取っていく鬼塚。しかし、裏掲示板では何者かによる“鬼塚はずし”が進行しており、ついにはセクハラ教師の罠にはめられて絶体絶命の危機に……!

28年の時を経ても変わらない鬼塚のブレない熱さと、時代遅れと言われながらも生徒のために奔走する姿には胸が熱くなります。妻となったあずさ(松嶋菜々子)との夫婦のやり取りや、かつての教え子(山崎裕太・工藤阿須加)との再会も胸熱ポイント。事なかれ主義の学校やコスパ重視の副担任(生見愛瑠)、匿名チャットといった“令和のシステム”という強敵の壁を、鬼塚流にどう壊していくのかが最大の魅力となっています。

■ 後半戦の注目ポイント

まだまだ生徒たちとの向き合い方に苦戦する鬼塚。ついには1年B組きっての秀才・福田樹(柴崎楓雅)の提案で、担任交代の決をとる“選挙”が開催されることに。クラスを裏で操り「鬼塚にはお仕置きが必要」と書き込んだ“影のボス”の正体が誰なのか、そして鬼塚が1年B組の心を全員まとめあげることができるのか、後半戦の活躍に期待が高まります。

タイトル 『GTO』
放送日時 毎週月曜22時
スタッフ 原作:藤沢とおる『GTO』(講談社「週刊少年マガジンKC」刊)
脚本:遊川和彦
音楽:福廣秀一朗
エグゼクティブプロデューサー:安藤和久
チーフプロデューサー:河西秀幸
プロデューサー:永富康太郎、伊藤茜
演出:中島悟、松田健斗
制作協力:メディアプルポ
制作著作:カンテレ
キャスト 反町隆史、生見愛瑠、工藤阿須加、高橋メアリージュン、市川知宏、夙川アトム/
近藤芳正、宇梶剛士/
稲垣来泉、及川桃利、大島美優、梶原叶渚、川口和空、北里琉、柴崎楓雅、難波碧空、西浦心乃助、堀口真帆、森本陸斗 ほか
URL https://www.ktv.jp/gto2026/(公式サイト)

『さよならノワール』

『さよならノワール』新メインビジュアル

舞台は、事件直後の被害者や遺族の心のケアを担う新設部署「犯罪被害者支援室」。元マル暴の刑事で心に傷を抱える黒木夏海(小池栄子)と、心理学専攻で空気を読まない野心家の新人・白石絵梨子(北香那)がバディを組み、SNSでの被害者バッシングや、世間の偏見に晒される犯罪被害者たちに向き合います。憔悴しきって自暴自棄になる被害者や同情に値しないように見える被害者であっても、その痛みに徹頭徹尾寄り添っていく二人の姿に胸を打たれます。

単純な善悪や被害者・加害者の枠に収まらない、多面的なキャラクター描写は井上由美子脚本ならではの深みがあり、胸に刺さります。人間関係を築くのが不得手な黒木と、人との距離感が測れない白石という「孤独と孤独」の女性バディが、事件を通じて少しずつ認め合っていく化学変化の過程から目が離せません。また、重たい過去を背負っていそうな刑事・鴨居(岡山天音)が時折見せる危険で影のある表情にも惹かれます。

■ 後半戦の注目ポイント

黒木の元上司・山崎(渡部篤郎)はなぜ失踪したのか、警察組織の深い闇と暴力団「祥仁會」との関係なども少しずつ明らかになっていくでしょう。また、白石の幼少期にあったという「過酷な経験」と、鴨居が警察を志した本当の理由など、それぞれが抱える過去のトラウマが後半戦の事件とどう結びついていくのか必見です。

タイトル 『さよならノワール』
放送日時 毎週火曜21時
スタッフ 脚本:井上由美子
主題歌:chilldspot「ドラマ」(RECA Records)
音楽:菊地成孔
プロデュース:狩野雄太
制作プロデューサー:清家優輝、岸川正史
衣装:伊賀大介
心理監修:石橋昭良
警察監修:石坂隆昌
演出:河毛俊作、清矢明子、柳沢凌介
制作協力:ファインエンターテイメント
制作著作:フジテレビ
キャスト 小池栄子、北 香那、岡山天音、荒川良々、味方良介、濱尾ノリタカ/
眞島秀和、戸田恵子、渡部篤郎 ほか
URL https://www.fujitv.co.jp/sayonaranoir-cx/(公式サイト)

『Tokyo middle 30』

『Tokyo middle 30』新メインビジュアル

かつて地方都市で「キラキラした東京」を夢見て“ズッ友”を誓い合った同級生3人組。それから約20年。専業主婦として家庭に収まる麻紀(仲里依紗)、夢破れてアパレル店長として働く遥(のん)、結婚に踏み切れない小学校教師の薫子(深川麻衣)。35歳になり5年ぶりに再会した3人は、お互いの人生を羨ましく思いながらも、キャリアへの未練、経済的不安、妊娠・流産といった「ミドサーの壁」にそれぞれ直面。親友だからこそ綺麗事では済まされない本音をぶつけ合いながら、人生の再出発を模索していきます。

キャリアと家庭の板挟みや、パートナーとのすれ違い、そして「隣の芝生は青く見える」感覚など、3人の抱える悩みが痛いほどわかるミドサーのリアルとして描かれ、SNSでも共感の嵐を呼んでいます。気を許せるからこそ時に傷つけ合い、それでも助け合う3人のシスターフッド(女性同士の連帯)の姿や絶妙な会話劇には大きく励まされます。麻紀の夫で保守的な宗司(渡辺大知)、遥を沼らせるハイスペックイケオジの藤川(朝井大智)、薫子の鈍感な彼氏・義孝(風間俊介)など、対照的で三者三様な男性陣の存在感も物語の良いスパイスになっています。

■ 後半戦の注目ポイント

第5話で流産という悲しみに直面した薫子は、義孝との関係を見つめ直すことになりますが、彼女が一体どんな決断を下すのでしょうか。また、社会復帰への強い思いをごまかしきれなくなった麻紀と、猛反対する夫との夫婦の溝がどうなるのか、そしてハイスペ男子と恋に落ちた遥の行く末はどこへ向かうのか、3人の女性たちの未来から目が離せません。

タイトル 『Tokyo middle 30』
放送日時 毎週水曜22時
スタッフ 原作:Chinese Drama by Linmon Pictures – Nothing But Thirty
脚本:北川亜矢子
音楽:小山絵里奈
主題歌:ふみの「東京」(NO LABEL ARTISTS / UNIVERSAL MUSIC)
プロデューサー:鹿内 植、森谷 雄、森本友里恵
協力プロデューサー:田淵麻子
演出:筧 昌也、宮木正悟、高杉考宏
制作プロダクション:アットムービー
制作著作:フジテレビジョン
キャスト 仲里依紗、のん、深川麻衣
URL https://www.fujitv.co.jp/middle30/(公式サイト)

『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』

『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』

3年前に婚約者を連続殺人鬼に殺され、復讐に燃える一匹オオカミの刑事・磯貝(横山裕)。そして、人に触れると「その人が殺した人数」が見える特異体質を持つヒナタ(関水渚)。大切な人を奪われた2人は秘密裏にバディを組み、警察が把握していない日常に潜む猟奇的な連続殺人鬼(シリアルキラー)たちを独自に追跡・通報していく。次々と現れる異常な殺人鬼たちとの、命がけの対峙を描くダークエンターテインメント!

クールで深い闇を抱える刑事・磯貝と、特異な能力を持ち果敢にシリアルキラーに立ち向かうヒナタという、異色の復讐バディが少しずつ絆を深めていくコンビネーションが最高に熱い作品です。殺人鬼による狂気の「人間狩り」の標的にされるなど、毎回が絶体絶命の連続で手に汗握るスリルを味わえます。凶悪犯への決死の反撃シーンはSNSでも「胸アツ!」と大反響を呼びました。普通の顔をして社会に紛れ込んでいる殺人鬼たちの不気味さと、暴かれる常軌を逸した本性がクセになります。

■ 後半戦の注目ポイント

磯貝の婚約者を殺した犯人と、行方不明になっているヒナタの姉という、2つの事件の点と線が後半戦でどう繋がっていくのかが最大の謎となっています。警察内部からも怪しまれ、磯貝が24時間の監視下に置かれるという状況の中、包囲網が狭まる2人は真の黒幕に辿り着き、無事に復讐を果たすことができるのか、怒涛のサスペンス展開に注目です。

タイトル 『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』
放送日時 毎週水曜23時
スタッフ 原作:伊口 紺 漫画:中村優児『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』(講談社「good!アフタヌーン」連載)
脚本:兒玉宣勝、枝常コウタ
音楽:Licaxxx
主題歌:SUPER EIGHT「再咲」(INFINITY RECORDS)
チーフプロデューサー:萩原 崇
プロデューサー:中林佳苗、黒澤優介、鈴木伊織、渡邉直哉
演出:坂本栄隆、井上博貴、飯塚俊光
制作協力:AOI Pro.
制作著作:カンテレ、テレビ西日本
キャスト 横山 裕、関水 渚、奥野 壮、米倉れいあ、戸田昌宏、山崎紘菜
URL https://www.ktv.jp/konyamoserial/(公式サイト)

『ラストノート』

ドラマ『ラストノート』メインビジュアル

葵(内田有紀)と澄晴(寺西拓人)を中心に描かれる、切なくも美しい大人の恋愛劇。「ピオニーの絵」に導かれるように出会い、少しずつ惹かれ合っていった2人。中盤にかけて、ついにその絵の秘密と「13年前の記憶」の全貌が明らかになりました!かつて「人生で一番幸せだった瞬間」を共有していたという過去の記憶と現在の想いが交錯する中、第6話ではついに葵が澄晴へ「あなたが好き」と素直な気持ちを伝えました。

大人の恋ならではのもどかしさが丁寧に描かれている本作。ふとした瞬間に感じる「花の香り」など、五感を刺激するエモーショナルな演出が切ない恋愛を鮮やかに彩ります。さらに、主人公2人を取り巻く魅力的なキャラクターたちの存在も大きな見どころです。葵の心を優しくほぐしてくれる親友や、2人の関係を大きく揺さぶる恋のライバルなど、それぞれの思惑や複雑な感情が絡み合い、単なる恋愛だけにとどまらない極上の人間ドラマを生み出しています。

■後半戦の注目ポイント

ついに想いを通じ合わせ、過去の秘密も共有して結ばれたかに見える2人ですが、周囲では不穏な動きも見えており、澄晴の父・眞澄(佐々木蔵之介)と葵の友人・優子(坂井真紀)がどのような企みをもっているのか気になるところです。過去の謎がすべて解けた今だからこそ直面する新たな壁や、莉奈(桜井日奈子)や龍太(草川拓弥)の動向がどう影響してくるのか。波乱含みの後半戦、2人の愛の行方を最後まで見届けるしかありません。

タイトル 『ラストノート』
放送日時 毎週木曜22時
スタッフ 脚本:的場友見
演出:相沢秀幸、中前勇児
プロデュース:三竿玲子
制作・著作:フジテレビ
キャスト 内田有紀、寺西拓人/
坂井真紀、桜井日奈子、草川拓弥、徳井義実、佐々木蔵之介 ほか
URL https://www.fujitv.co.jp/lastnote/(公式サイト)

今週末はFODでドラマを一気見しよう!

怒涛の展開と伏線回収が待ち受ける夏ドラマの後半戦。「まだ間に合う!」今のうちに、FODプレミアムでこれまでのエピソードをまるごとおさらいしてみませんか?

credit:『ブラックトリック~裁きを操る弁護人~』(C)フジテレビ/『GTO』(C)藤沢とおる/講談社/カンテレ/『さよならノワール』(C)フジテレビ/『Tokyo middle 30』(C)フジテレビ/『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』(C)伊口紺・中村優児/講談社/カンテレ/テレビ西日本/『ラストノート』(C)フジテレビ