内田有紀&寺西拓人W主演!『ラストノート』レビューまとめ【随時更新中】

的場友見脚本の話題作『ラストノート』。20歳差の大人の純愛と、予想を裏切るサスペンス展開が交錯するラブストーリー。FOD INFOでは、そんな『ラストノート』の世界をさらに深く楽しむためのネタバレレビューを連載中です。

この記事では、これまでに公開されたレビューをテーマごとに整理してご紹介。視聴後に読めば、ドラマ本編をより深く楽しめるはずです。

『ラストノート』とは?

葵(内田有紀)と澄晴(寺西拓人)を中心に描かれる、切なくも美しい大人の恋愛劇。「ピオニーの絵」に導かれるように出会い、少しずつ惹かれ合っていった2人。中盤にかけて、ついにその絵の秘密と「13年前の記憶」の全貌が明らかになっています。かつて「人生で一番幸せだった瞬間」を共有していたという過去の記憶と現在の想いが交錯する中、葵と澄晴は結ばれました。

そんな中、周囲では不穏な動きも見えており、澄晴の父・眞澄(佐々木蔵之介)と葵の友人・優子(坂井真紀)がどのような企みをもっているのか気になるところ。過去の謎がすべて解けた今だからこそ直面する新たな壁や、莉奈(桜井日奈子)や龍太(草川拓弥)の動向がどう影響してくるのか。2人の愛の行方を最後まで見届けるしかありません。

【ネタバレあり】『ラストノート』各話レビュー

ここからは、各話の展開に触れる「ネタバレあり」のレビューをご紹介します。各話の放送に合わせて、見どころや伏線を深掘りするレビューを更新中です。

第1話:爽やかな純愛と思いきや…騙し合いから始まる予想外の展開

「20歳差の大人の純愛」というキャッチコピーから一転、親友を騙した詐欺師の男・澄晴(寺西拓人)に、素性を隠して接近する主人公・葵(内田有紀)のスリリングな駆け引きで幕を開けた第1話。内田有紀の“静”の演技と、完璧な“作り笑顔”の裏に過酷な背景を抱える澄晴の姿が、物語に深い奥行きを与えます。

第2話:正体を明かした葵と、打ちのめされる澄晴…容赦なく頬を打つ「現実」

葵がついに正体を明かし、決裂する二人。画家の夢を諦め、“毒父”の言いなりになって生きてきた澄晴の過去と、葵が抱える葛藤が激しくぶつかり合います。咄嗟のハプニングで見せた澄晴の「本当の優しさ」と、容赦ない現実を前にすれ違う二人の思いが切なく描かれます。

第3話:葵の言葉が動かした澄晴の心…偽りを捨てて見つけた「本当の願い」

「信じるの。自分のこと」という葵の言葉に背中を押され、ついに詐欺から足を洗う決断をした澄晴。“毒父”とも決別し、初めて自分の意志で歩み始めます。さらに、二人が惹かれ合うきっかけとなる「ピオニーの絵画」が、過去の記憶とリンクし始める運命的なエピソードです。

第4話:再び感じる花の香り…惹かれ合う葵と澄晴に忍び寄る波乱の足音

葵へのお金を返すため、過酷なアルバイトで懸命に働く澄晴。そんな彼の誠意に触れ、葵の心も確実に傾き始めます。思いがけない「ぎっくり腰」をきっかけに距離が縮まり、澄晴といる時だけ葵が「香り」を感じるというロマンチックな展開の一方で、親友・優子(坂井真紀)が残酷な真実に近づき不穏な空気が漂います。

第5話:明かされたピオニーの絵の秘密!繋がる13年前の記憶

葵が香りを失った悲しい理由が明かされると同時に、あの「ピオニーの絵」を澄晴が描いたことが判明。13年前、夢を叶える直前の葵に花を渡した青年が澄晴であったという記憶が蘇ります。「好きです」と涙ながらに告白する澄晴ですが、彼の過去の罪と優子の執着が二人を追い詰めていきます。

第6話:葵と澄晴の「好き」が溢れ出す…切なすぎるタコパの夜とキス

互いを想うがゆえに離れる決意をし、「最後の時間」として切ないタコパの夜を過ごす二人。しかし、13年前の出会いに確信を持った夜道で、抑えきれなくなった「好き」という感情が溢れ出し、ついに二人はキスを交わします。一方で、真実を知った優子の嫉妬が恐ろしい形で露わになります。

第7話:葵と澄晴、月下香が彩る「夏デート」の多幸感!選ばれなかった女たちの愛憎

過去のしがらみと向き合い、ついに縁側で流しそうめんや花火を楽しむ約束の「夏デート」を果たした二人。月下香の香りをきっかけに、花の香りを堪能できるほどに嗅覚が戻った多幸感に包まれます。しかし、引き下がれない優子は澄晴の毒父と結託。さらに莉奈(桜井日奈子)が葵の職場に乗り込む修羅場へと発展します。

第8話:「もう諦めない」葵の揺るがない決意と未来を描き始めた澄晴

ついに結ばれた葵と澄晴ですが、「年齢差」という現実や周囲の愛憎が二人を試します。莉奈との対峙や元夫・創(徳井義実)からの復縁の誘いにも動じず、「彼と一緒に生きていきたい」と迷いのない決意を見せる葵。プロへの一歩を踏み出した澄晴に希望が差した矢先、父・眞澄が倒れるという不穏な知らせが二人を待っています。

第9話:澄晴に別れを告げる葵の強い決意…余命短い父と息子は和解できるのか

澄晴の父・眞澄の死期が近いことを知った葵は、澄晴の未来を思い、自ら悪者となって身を引く決意をします。嘘をついてまで彼を突き放す葵の痛切な選択と、長年こじれていた眞澄と澄晴の親子がついに和解を果たす感動のシーンが見どころ。「一生俺の中に残り続ける特別な人なんだ」という澄晴の言葉に、彼の葵への想いの深さが表れます。

第10話:葵と澄晴が選ぶ道は?亡き父が遺した「最後の手紙」と親友の痛烈なエール

眞澄を見送った澄晴と、姿を消した葵。それぞれの周囲では、莉奈や龍太など登場人物たちの確かな成長が描かれます。亡き眞澄が葵に遺した「最後の手紙」、そして親友・優子からの痛烈な叱咤を受け、葵はようやく自分の本音と向き合おうとします。しかし再会を果たした澄晴の口から出たのは「一緒にいない方がいい」という衝撃の言葉。感動の最終回への期待が高まる回です。

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最悪の出会いから始まった騙し合いが、やがて過去の記憶と繋がり「大人の純愛」へと昇華していく『ラストノート』。FOD INFOのレビュー記事と共に、葵と澄晴が辿った軌跡を振り返ってみてください。

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タイトル 『ラストノート』
キャスト 内田有紀/寺西拓人/坂井真紀/桜井日奈子/草川拓弥/徳井義実/佐々木蔵之介 ほか
スタッフ 脚本:的場友見 演出:相沢秀幸、中前勇児
URL https://www.fujitv.co.jp/lastnote/
https://fod.fujitv.co.jp/title/lastnote(配信ページ)

(C)フジテレビ